昨日のブログを

いつもになく多くの方に読んで頂いたようで

不登校渦中のご家庭が多いことを

再認識することになりました。


去年の、ちょうど今頃に書いたブログに

私自身の気持ちの変化が綴られています。


「もう、どうでもいいや。

息子自身のことだ。」


決して「諦め」とは違う

いわゆる「腹を括る」ことで

状況が動き出したことを振り返っています。

良かったら覗いてみて下さいませ。




さて、

先日、息子から報告がありました。

昇進が決まる可能性が出てきたと。

そして、それが確定したのでした。


「あ〜、ここまで長かった。」

息子の第一声です。


不登校とは全く無関係のご家庭にとっては

当たり前の、進学や就職の節目の時期

それよりも数年遅れて社会人となった息子


雇用形態は

フリーターであったり

有期雇用だったり…



背負うもの(息子自身の家族)がない内は

フリーターであろうが

有期雇用であろうが

全く問題ないと思ってました。

(今の時代、転職しながらステップすることがトレンドだし、現実そうだから)


将来どうなるのか?は

今、この時をどう生きるかであって


もちろん、

将来的に自分はどうなりたいのか?

のビジョンは絶対に必要です。


途中、不登校の時の様に

精神的に追い詰められ

危うい時期もありましたが

自分を奮い立たせ

踏ん張ってきた

息子の努力が身を結んだのだと思います。



私は、トリプル辰の日に

神様に祈願することしかできなかったけど


開運は決意と行動で切り開く

自立の世界


9割方は、

息子の決意と本気の行動の賜物

本当におめでとう


神様の後押しにも感謝し

さっそくお礼参りに行って参りました