不登校ビジネス に思うこと



わたし自身の考え方・スタンス


ひと言で言えば


「人は人を救えない」


「他人によって癒されたい、

治してもらいたいと願っても、

自分自身よりうまく癒し、

治せる人はいない。自分を労り、

慈しむことができるのは

自分だけ。」


今もその気持ちは同じですが

付け加えるなら

人は人を救えないけど


癒すことはできる

ということ


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自己紹介

『私の役割とミッション 〜不登校のその先を見据える』このブログは中学2年秋頃から不登校だった息子のキセキを備忘録として始めたものです。現在は社会として自分の憧れていたエンタメ業界で仕事をしています。だから、見方…リンクameblo.jp


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息子が不登校になって

誰にも相談できず

一人で悩み苦しんだ私にとっては


アメブロの向こう側には

大勢の悩める仲間(同士?戦士?)がいる

という、その事実だけで

重くて冷たい気持ちが

多少なりとも軽くなり、

温まる気がしてならなりません。

それで、充分だと思います。



身近に相談できる人がいたり

そういった場所がある方も

気持ちが上向いたり、落ち込んだり

前向きになったり、過去を振り返ったり。


結局、着地点は以前と同じか

余り変わりばえがしない


いったいどうしたらいいんだろう

心が軽くなるどころか

更に、重たくなってしまう。



では、

この重たい心をどう軽くするか?



例えば、ダイエットの場合

✴︎食事制限など自分のやり方でダイエットできる人もいるし

✴︎ライザップのように何十万円もかけないと

ダイエットできない人もいる。



同じように

冷えた心を温めたり

重たい気持ちを軽くするために


✴︎自身で勉強する(心理学関係の本などで)

✴︎気持ちを外に向ける(集中してできる趣味のものや仕事を始める)

✴︎診療内科などに行く

✴︎有料セッションやカウンセリングを受ける


と、ダイエットと同じように

様々な方法が考えられます。



でもね、どれを取っても

最終的には、自分の気持ちなのだと

思いませんか?

自分の気持ちに向き合って

どう自分で自分を納得させるのか

ということに尽きると思います。



全力でサポートします!

間違いなく、そののサポートを

求めている人もいるのも事実。


どんなビジネスも、

需要と供給のバランスが取れているから

経営が成り立ってるのでしょうけど


絶対に痩せてみせる!という

本人の気持ちが最も重要で、

それこそがベストな結果をもたらす。



冷静に考えれば

誰しも分かることなのに



不登校という経験したこともない

先の見えないトンネルの中にいる者には

あなたのその囁きは

悪魔の囁きならぬ

天使の励ましにしか聞こえない。



需要があるからビジネスとして

成り立ってるのでしょうが。


それでも

自画自讃する不登校ビジネスブログ

私には受け入れられない