不登校ビジネス に思うこと
わたし自身の考え方・スタンス
ひと言で言えば
「人は人を救えない」
「他人によって癒されたい、
治してもらいたいと願っても、
自分自身よりうまく癒し、
治せる人はいない。自分を労り、
慈しむことができるのは
自分だけ。」
今もその気持ちは同じですが
付け加えるなら…
人は人を救えないけど
癒すことはできる
ということ
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自己紹介
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息子が不登校になって
誰にも相談できず
一人で悩み苦しんだ私にとっては
アメブロの向こう側には
大勢の悩める仲間(同士?戦士?)がいる
という、その事実だけで
重くて冷たい気持ちが
多少なりとも軽くなり、
温まる気がしてならなりません。
それで、充分だと思います。
身近に相談できる人がいたり
そういった場所がある方も
気持ちが上向いたり、落ち込んだり
前向きになったり、過去を振り返ったり。
結局、着地点は以前と同じか
余り変わりばえがしない…
いったいどうしたらいいんだろう…と
心が軽くなるどころか
更に、重たくなってしまう。
では、
この重たい心をどう軽くするか?
例えば、ダイエットの場合
✴︎食事制限など自分のやり方でダイエットできる人もいるし
✴︎ライザップのように何十万円もかけないと
ダイエットできない人もいる。
同じように
冷えた心を温めたり
重たい気持ちを軽くするために
✴︎自身で勉強する(心理学関係の本などで)
✴︎気持ちを外に向ける(集中してできる趣味のものや仕事を始める)
✴︎診療内科などに行く
✴︎有料セッションやカウンセリングを受ける
と、ダイエットと同じように
様々な方法が考えられます。
でもね、どれを取っても
最終的には、自分の気持ちなのだと
思いませんか?
自分の気持ちに向き合って
どう自分で自分を納得させるのか
ということに尽きると思います。
全力でサポートします!
間違いなく、そののサポートを
求めている人もいるのも事実。
どんなビジネスも、
需要と供給のバランスが取れているから
経営が成り立ってるのでしょうけど
絶対に痩せてみせる!という
本人の気持ちが最も重要で、
それこそがベストな結果をもたらす。
冷静に考えれば
誰しも分かることなのに…
不登校という経験したこともない
先の見えないトンネルの中にいる者には
あなたのその囁きは
悪魔の囁きならぬ
天使の励ましにしか聞こえない。
需要があるからビジネスとして
成り立ってるのでしょうが。
それでも
自画自讃する不登校ビジネスブログ
私には受け入れられない