こんばんは

ともちんです照れ



高橋佳子氏の講演会

会場の大阪トレードセンターのホールは

大勢の参加者で熱気に満ちていました。


経営・医療・教育・法務など

様々な分野の専門家が参加されていました。


誘ってくれた友人は医療の現場で

仕事をしています。


講演の合間の休憩時間に

講演の参加者は

自己診断チャート36問を回答すると

自分がどのタイプであるか診断してくれる

というコーナーがありました。


講演会の中で紹介された

経営者や医療関係者の方々は

この自己診断チャートには信憑性がある

本当に凄い!

皆が口を揃えてそう仰っていたので

これは絶対にやってみたい!

興味深々、そのコーナーへ行き

自己診断をやってみました。



高橋佳子氏が説く人間のタイプは

大きく4つのタイプに分類されます。


①癒し系タイプ…快・衰退

②挑戦者タイプ…快・暴流

③思いやりタイプ…苦・衰退

④正義漢タイプ…苦・暴流



その結果が、こちら↓




診断書には

最高の人生をつくるための

あなたのタイプの傾向と対策が

書かれていました。


あなたには、こんな素晴らしい

可能性があります。

・あなたの中には、

「明るさ」「エネルギー」があり、

「こうしたら、ああしたら」と

様々なアイデアを出し、

未来を描くビジョンがあります。


・「これはこうというもの」といった

過去のしがらみや前提を超えて、

事態を「飛躍」させる「創造力」があり、

場に「自由」と「元気」を

もたらす力があります。


・積極的に新しいものを作り出す力、

道なき所に道をつける力を抱いています。



でも、こんな弱点はありませんか?

・「私がやれば上手く行く」と

自分の都合のいいように現実を捉え

人の話を聞かず、

物事を自分の思い通りに進めようとします。

その結果、いつの間にか

自分一人だけが浮いてしまい

 孤立してしまいます。



弱点を克服し

可能性を引き出して

最高の人生をつくり上げるために

次の3つが必要だと診断されました。


陰徳の心…現実をまるがままに受け止める

感謝の心…自分は特別の思い込みを捨てる

慈悲の心…自分の未熟さを自覚する



私が必要だとされる

この自己診断3つの心

その詳しい教えについては

昨日の講演だけでは分かりませんが


この自己診断結果は

うなずける点もあり

とても興味深いな、と感じました。


自分では、何かあれば

感謝、感謝

「ありがとう」と言葉にし

感謝の気持ちを忘れずにと

意識していましたが、

まだまだ足りない事が分かりました。



旦那さんへの感謝の気持ちかな?

職場の仲間への感謝の気持ちかも?

改めて自問自答する機会をいただきました。

これにも、感謝しなくちゃ…

と思いながら、色々な事を考えました。





頂いた資料の中に

看護医療関係者のコメントが

紹介されていました。


近年、終末期の医療において

スピリチュアルの重要性が認識されてきたものの、スピリットを対象にするというより

スピリチュアルペインに対する面接技術に

主眼が置かれているのが現状です。

真の患者中心の医療とは何か?

人間の心の感情の動きと

心の内なる願いとの関係性の深さから

この2つをどのように癒すか、

そのためのスピリチュアルの確立と普及に 

に向けて探求したいと考えています。



流行り言葉のように感じていた

スピリチュアルの重要性の意味するところが

少しだけ理解できたように思いました。



誘ってくれた友達にも感謝

ありがとうおねがい