日付が変わって


1月3日になりました。

初代ワンコが逝ってしまって丸2年です。


あの悲しみは
あたしの死に対する概念を変える物となりました。


まず、どんな生き物にも必ず死が訪れると言う当たり前の事…

死は勿論、残された者にとっては悲しく辛いんです。

けれど

あたしは自分自身に死が訪れる事が嫌ではなくなりました。


だって
先に逝った人やペットに会えると思ったら
むしろ楽しみでさえあるんです。

昔、実家で飼ってた猫にも…

今、飼ってる3匹のワンコも、いずれ逝くまで大切に幸せに過ごせる様、最後まで見届けなくちゃ。

飼い主の責任ですもんね。


初代のワンコはとても小さなチワワで、器量が良い上に頭も良くて本当にお利口さんでした。

今の3匹のチワワちゃん達は、おバカさんだったり、とてつもなく気が強かったり、猫犬の様に身体能力が高かったり…

ワンコの個性もそれはそれはバラエティに富んでます笑


どの子も愛しくて可愛いくて、かけがえのない存在です✨


…命が消えてゆく、あの時間を思うと、今だに涙が溢れます。

「大好きだよ、ありがとう!もう良いよ、頑張らなくて…」

号泣しながら抱きしめたっけ。


あぁ、ほんとに可愛いかった…


ありがとう、うちのワンコになってくれて。



感謝の気持ちで一杯です。


写真は

元気だった頃の笑顔のワンコです☺️