実は昨日4日が息子の5ヶ月最後の日でした赤ちゃん

私が出産した産院はミルクメーカーによる調乳指導も取り入れるなど完母の厳しい指導もなく、また里帰りもせず産後1ヶ月体調不良に悩まされた私は最初から混合育児。
(具体的にどんな体調不良かはまた機会があれば書こうと思います。ひどいときは半日ベッドとお手洗いの往復しかできずとても落ち着いて授乳できなかったアセアセ)

産後2ヶ月まではベビースケールをレンタルしていたので最初に母乳吸わせてスケールで計ってそのあとミルク、なんてこともやったり。
(1回に10分で40㎜ぐらい出てました)
体調不良が落ち着いても完母にするため頻回にするほどの余裕もなかったです。

4ヶ月に入った頃は体調もほぼ回復したので開業助産師さんのところへ母乳相談に通ってみました。
目的は「体調も落ち着いたので母乳の量を増やせるなら増やしたい」

それまで助産師さんというとクセが強かったり母乳信仰が強かったりして相談しにくそう…というイメージがあり敬遠してましたが去年開業したというその助産院のHPを見ると、どうもそんなこともなさそうお願い

実際通ってみると産後の体調回復や母乳の出をよくするための食生活見直しや息子の吸い方チェック、乳房マッサージと母乳の出具合などじっくり診てもらえました!

息子が4ヶ月の終わりごろには「早くミルクよこせよ~」と直母を拒否しはじめて一回の量は20㎜ぐらいに。
そのときも色々相談しましたが私自身が母乳の量を増やせたらいいな、程度で通っていたのでこれまで通りとりあえず吸わせる→ミルク欲しがったらミルクの流れで続けることにしました。

その助産師さんのところに通って良かったことは「納得感」を持って自分なりの混合育児を続けられたこと。
たとえ同じスタイルでも通ってなかったら「これでいいのかな?」と自信が持てないままどこかで卒乳という流れになっていたと思います。
その助産師さんは

「お母さんに無理ないように、
最終的はお母さん(と子ども)自身がどうしたいか決めてください」

と委ねて本人が決めたことをスムーズにいくようサポートしてくれる方針。

私にとっては理想的でしたお願い

そして6ヶ月になるまで混合を続けようと決めていた私。昨晩は息子への最後の授乳タイムでした。寝る前の授乳はいつも眠くて早く終わらんかな…
でしたがやっぱり昨日はおセンチに(笑)

猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま

女性にとって妊娠出産育児は人生の一大イベントにもかかわらず産科医、助産師、小児科医はいずれも人材不足が深刻化ショボーン(激務で体力勝負!訴訟リスクも高いし)。

なかなか自分と子どもに理想の病院や助産院に出会うのは難しいかもしれないけど少しでも自分にとって安心して頼れる存在が見つかるとよいですねほっこり



ということで…


お酒解禁だぜ!
ヒャッハ~ピンクハートラブラブラブラブ