平常心と落胆の狭間で | 経年美化✨そこはかとない暮らしのなかで

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三浦春馬さんがメインの雑記Blogです。大好きな京都の事 日々の暮らしについて 気ままに綴っています。重度の心身障害を持つ娘を育て 些細な幸せをも悦びと感じられる心を大切に過ごしています。

おはようございます



昨日は この4年を

顧みながら過ごしてました

正直な自分の気持ちを

残しておこう思いました




ブログを書き始めた時は

どんな気持ちだったのか

ましてや 4年後の今の自分なんて

想像もつかなくて




恋愛の始まりのように

気がつけば 深みにはまってて

終わりがあるなんて考えもなかった



過去に何度もあった

アーティストのライブに行っては

キャーキャーと声援したり

心が高揚し躍りまくったり でも

それとは全然種類が違うんです



なぜなの?どうして?

いてもたってもいられずに

四六時中ネット上の春馬くんを

探して 眠れない夜を過ごし



それやばいよ 鬱になるよ


もう見なけりゃいいじゃん



近い人から言われた言葉

自分にはそんな自覚全くないのに



このブログを通して繋がった

春馬ファン 通称 春友さん

4年も経つと

①抜けた ②抜けたと

4年前以前の穏やかな日常に

戻られた方もいるだろう



それでも平穏になったと思うのは

錯覚なのか

落ち着いた心が再び掻き回され

男女間の関係性で使われる

焼けぼっくりに火がつくような

そんな日々を繰り返したり



春馬病は特殊な病かもしれない

もう治ったと思ってもぶり返す

せっかく治りかけたかさぶたを

自ら剥がすような時もある、、

そんな所がうつ病ぽく見られるのかな不安



春馬ファンは春馬くんを

愛しすぎるばかり

度を越えて暴走してしまう

時はあるけれど


私がこの4年間で知り得た

春馬ファンは

リアルでもSNS上でも

優しくて 温かい人が多い

情け深くて 情に脆い

そして 熱い←メラメラ



今は 互いに遠く

離れた場所にいたとしても

(文字にしてしまうと寂しいけれど)

お元気でいて欲しいと思います



関心事が変化するだけで

元々知らず存ぜずの

もとのさやに戻っただけで

この自由さかげんもいいなぁと

思ってる

不特定多数の方が読む

アメブロやSNSは不思議な空間だ



実は すぐそばに居たりして

(すぐ近くに)

でもいざ近づこうとしても

(その道は迷路の如く複雑)

なかなかたどり着けなくて

(遠く感じてしまう)



推しが、興味が、環境が、

変わった方もいるだろう

そんな生活もそっと応援したい 



SNS上は 出入りが激しい

ときには名前を変えてみたりして

気持ちの変化は自然なこと

皆 日々の暮らしで精一杯なのだから



未だに堂々巡りを繰り返すとき

自分の心の中

求めるものには悉く

はぐらかしにあって

ここで吠えつづけても

答えは出てこないこと

それはもう十分すぎるくらい

この4年に教えられた



それでも

声を上げたい気持ちも

よく分かるし

あの日の統一性のない情報を

見聞きするたびに

何とかならないものかって

、、やっぱり思う



全てが混沌としている

情けなかって

自分が

世間がってなる



奈良の天外者上映会で

お題にあがっていた

廣田先生曰く

五代春馬くんの4つの涙

つはすぐに分かります

大切な人の死に向き合った時


①龍馬が亡くなった時

②はるが亡くなった時

③母が亡くなった時


あと一つは


④己れひとりでは、なんもできん

自分が情けなかの時



周りの春友さん達とも

意見しあって出た答え

情けなか の時だろうねと


落胆、絶望、失望、悲観、幻滅、失意

にくれる



「ひとりやない!おるやいか

 ほらここに!」

と龍馬はいう



きっと 春友同士も

「ひとりじゃないよ

ここにいるやん」って

想いあってるし




それなら あの時の2人のように

日本を変えてみせるぜよ

って、変えてみたらいいんじゃない


いや

そんな簡単なことではない

あれは物語

現実は違う



広く平たくみても

あらゆるものが汚れてきってる

機能していないと思える



選挙に行けばいいんじゃない

いや 色々不正もあるみたいやん



100%満たされたい

なんて思ってない

それぞれの幸福度合いは違うもの

ただ男も女も、関係なく 

大人も子供も、未来の子供達も

安心して子供を産み育める社会を


民意を汲んでもらえないどころか

声さえ届けることも難しく

大事なことは記事にもならず

伏せられている

知らぬ間に?気がつけば?

もう 世も末だと感じる 

やっぱり情けなか…ってなる



それでも生きてく力を

無くさずに蓄えなくては

いけないと思う

大切な人を守るために




平常心と落胆の狭間で

寄せては返す波に

今日もプカプカと浮いている




丸っと4年 

そんな4年



いづれにしても どんな理由で

春馬くんが絶望の淵にいたとき

どんな想いだったのか

その想いに

少しばかりは近づけたのか?



あの情けなかのときの涙は

春馬くん自身の涙にも

重なるところがあったのか

感情を込めすぎましたね と

言ってたけど。。。



天外者のセリフには

ハッとさせられるし

気づきがある



日本は西欧のいいカモになっておるの

日本(春馬)を想う気持ちはおんなじじゃ



この前次女が誤って

テーブルのコーヒーを肘鉄し

書類の山にぶちまけた時もガーン


怒りをグッと堪えむかつき

テーブルを拭き拭きしながら…


乱暴はよしとくれ!


って 声に出して言ってみた

そしたらなんだか 笑えてきて

怒る気にならなかったよ


なんなら五代さんに乱暴して

って、思ったり笑

はい  お口が過ぎましたあせる


1人でニヤニヤしてた笑い泣き

いつも身近に感じてる




豊子に向けて

…オレから離れろ


愛してる大事な人にこれ以上

危害が及ばないよう

悲しませないようにと

言い放った言葉ならば



母とは春馬くんの方から

距離を取っていたのかな

なんて、思ったり

優しい春馬くんのことだから




深いよ 天外者は




春馬くんを慈しみたい

大切に想うからこそ

この想いはループする

複雑な要素が絡み合っている




2024.7.18   



春馬くん 

いつも気づきをありがとう

4年たった今も

貴方をすぐ側に感じています

貴方には教えてもらう事ばかり

これからも学ばせてくださいね









 

もうずっと 笑ってて欲しい

その笑顔は刺さるんだけど

その笑顔には救われるんです





ずっとずっと 大好きです…。o♡o+o♡o