『天外者』の余韻に浸りながら⑤ | 経年美化✨そこはかとない暮らしのなかで

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三浦春馬さんがメインの雑記Blogです。大好きな京都の事 日々の暮らしについて 気ままに綴っています。重度の心身障害を持つ娘を育て 些細な幸せをも悦びと感じられる心を大切に過ごしています。


昨日は3回目でした


長女が観たいと言うので

喜び勇んでお付き合いに



auマンディとレディースディに

挟まれた火曜日は

少し空席が目立ちました

シニアのご夫婦が多かったです


3回観て感じたこと


『天外者』という作品

鑑賞回数を重ねるたびに

私の中の好きの細胞が

どんどん増殖されていくようです



なんなんだ

この感覚は('ω')ナンダ!?



恋の始まりみたいな

過程に似てる



もっと深く知りたくなるけど

知りすぎてしまうと

わくわくドキドキも無くなる



色んな角度からみて 春馬さんを取り巻く

周りの俳優さんを見る余裕も出来て



聞き漏らした 台詞ひとつひとつも

丁寧に拾えました



演出や衣装や小道具や音楽も

楽しめました


そして見逃した所を再確認



皆さんがおっしゃる

万華鏡を修理する手や道具入れ

藍染手ぬぐいの数々

吉村知事と松井市長は

バッチリ分かった

だけど

これは気づかないわ〜


何故にここに日本を売る人がはてなマーク

って水間条項さんは気分悪いって

怒ってましたね


そして 天外者の前に 流れる予告にも

どれにも日本らしさがない映画ばかりと

何ですかこれは…

と 嘆いてらした


天外者が始まって ホッとしましたよと

あと岩崎弥太郎がコミカルすぎるとも…



 1回目2回目って

どこを見てたんだ?っていうくらい

かなり狭い視野でした



吉村知事と松井市長を

見つけた時は

思わず 笑ってしまった

え、ここにいたんだ

春馬さんしか眼中に

なかったことが

よくわかる



それだけ 春馬さんは

目を釘付けにさせる人



あと ツボったセリフ

皆さんはどこでしたか?


ネタバレになるから

もう少し我慢して待って

落ち着いたら また春友さんと

そんなお話もしたいな



けれど 何回見ても

全ての台詞や動線が

春馬さんの生き方そのもの


被りすぎてる…



最後には

五代さんなのか

春馬さんなのか

分からなくなってしまう

でもスクリーンでは生きてるし

だからいなくなった現実が

どうしても

まだ 信じられなくて



五代春馬合体現象はつづく



そして やっぱり涙涙

涙腺弱すぎ

隣には娘もいたから

どこか冷静で

号泣出来ずでしたが


あの場面

母上の涙には 貰い泣き

やはり母目線になってしまう

覚悟のシーン





大学で

国際学を学ぶ長女曰く


春馬くんの英語は

映画の台詞ならではの英語

ゆっくり話してくれるから

英語の講義を受けてるよう

だったと



でも 日本語英語ではなくて

すごく分かりやすい

美しい発音って事よね!!

(私は???だったけど)



日本人のブロードウェイ 

ミュージカル俳優だから

舞台で殺陣を捌く日本人には

充分すぎるスキルですよ



生粋の日本人が話す英語が

聞き心地良いのは

なんてったって

春馬さんの声だからね



そして

脇を固めるベテラン俳優さんたち

かたせ梨乃さんの台詞回しや

生瀬さんの目力は圧巻ですね




あと何回観に行けるだろう

年末になると

何かと忙しくなるけど


年内にもう一回くらいは行きたい



吸い寄せられるように

きっと足が向いてしまうはず



またすぐに 

五代さん切れになり

会いたくなるし 見たくなる

天外者と109分のデート♡

やめられない




京都プチ情報キラキラ


パンフレットの「五代友厚の足跡を辿る」

⑤京都のところに記されてる

小松帯刀寓居跡:薩長同盟ゆかりの地


五代友厚と旧知の仲と記されている

小松帯刀が住んでた住居がそのままに

現在は町屋cafeとして残っています

ここが薩長同盟ゆかりの場所になります