8日の日 いつものように 朝は パウチを食べ いつものように お気に入りの場所で寝てました。ただ、夜は ご飯を食べたくないと 丁度 9日は ルイちゃん病院に行くようにしてたので、何も思わず 寝ました。
9日の朝 ルイちゃんは 食欲がなく、夜中に 何回か嘔吐していました。
その後動物病院に、連れていき 点滴と検査で 夕方まで 預けてきました。
夕方 結果を聞きに行きました。
肺に 小さな腫瘍が、たくさんあり それが 肝臓に転移してると。
肺がんと肝臓がん。
ほぼ、末期状態

腫瘍が、小さいためか 咳などの症状もなく 肝臓の数値が高くなったので、嘔吐をするようになり、薬で 嘔吐と、痛みを止める薬をもらい 食べたいものを与えてくださいと、青魚がいいので、鯖の水煮缶とかでもいいと、


点滴を受けて 少し楽になったのか、食べたいと言うので シーチキンの水煮缶を与えると 4分の1食べてくれました。
そして、お薬を与えました。

その後 お気に入りの場所で くつろいでました。 

でも、夜中に 全部吐いてしまいました。
10日の朝 薬だけでもと、与えると 一段と嘔吐をするようになり よだれもひどくなり 病院に電話すると 今日は 院長先生不在なので 酸素室で、預かりましょうか?と言われましたが 家で見たいので 明日と言うと 明日は祝日なので、院長は不在で 午前中なら、看護婦がいるのでと言うことで 点滴だけでもと思い 9時に予約を入れました。

口に何かを入れると 嘔吐するので 口の回りを 水でベタベタにしたティッシュで、拭くだけにしました、午後からは 嘔吐がおさまって キャットタワーで、寝たりしていました。

11日は、朝方に 少しおしっこが漏れていました、
暗いところに 入りたがるのと まろんとみみが、昨日までは ルイちゃんの近くにも来てたのに 今朝からは 一階に来ようともしない。
るいちゃんは、旅立とうとしてるのかと思いながら
ヨロヨロと動くルイちゃんを連れて 病院へ。

点滴を受けてる途中に 看護婦さんに呼ばれて 点滴途中に 痙攣がおきてしまって、家では 痙攣は?と聞かれたので 起きてなかったですと、今日お休みだった、看護婦長さんも、ルイちゃんが、心配で来てましたと、そのうち 痙攣がおきてきて 酸素室に入れますか?と聞かれましたが 家に帰りますと伝えたら では、少し治まってからと、手を握り 撫でていると落ち着いてきたので、抱いて ありがとうございましたと、入り口を出るときに ルイを見ると 息をしてないような、看護婦さんを呼ぶと 息を引き取られてると 
さっきまで 歩いてたのに あまりにも、駆け足で逝ってしまったルイ。
2月11日 午前9時40分頃 ルイ 15才と5か月 静かに旅立ちました。
ルビーが8月11日逝って 丁度半年後

ルビーが逝ってから、ルイとの時間も 短いと思い 生活してきましたが こんなに早く旅立つとは。
亡くなる2日前まで普通にご飯も食べれて 動き回ってたのに。
いまだに 信じられません。

ちょうど一年前 ルイとルビーは 一緒にいたね。