記憶を失っている

世子=時影の「魂」を

定着させる3日間


時影は朱顔への想いを募らせ

朱顔は法力を使いすぎたためか

どんどん弱ってきて…


「運命の最終日」

を迎えます


思い出の湖の畔で

時影の為に舞う朱顔

時影の魂が定着したなら

自分は去らなければならない

今生の別れを決意して

朱顔の目から涙が溢れます


そんな朱顔の様子を見て
手を繋ぐ時影



サムネイル

私達は両想い

違うか?


からのーーー


恋人繋ぎ!


時影は自分の手を

朱顔の指にしっかり絡めます



サムネイル

一生このまま

ともに生きよう


いいか?


この恋人繋ぎと

その時の肖戦の優しい眼差しには

ちょっとキュン💕


このあと決別する

悲しい恋人たちの運命と

二人の熱演に 普通

ここ、泣くとこだろなぁと


思うのですが


そもそも

朱顔が時影を

追い詰め自刃させたから

こうなったんじゃねーの☠️


感をどうしても拭い去れないので

泣けない私でしたヨ




そして朱顔は去り

秘術の反動で五感を失い

ボロボロになって

行き倒れますが


青コウと雪鷺が

救うという

ちょっと都合のいい展開へ

(苦笑)


全てを知って


そして記憶を取り戻した

時影


自分を救ってくれた

朱顔の真意を知り


今度こそ二人、共に生きたいと

決意を固めます


まぁ 時影がそうしたいんだったら

それでいいんだけどさぁ

(投げやり)

なかなかそうも

いかないようなカンジ


最初から今に至るまで

朱顔が時影にとって

「災いの娘」なのは

あながち間違いではないよね


私が親戚のオバサンだったら

頼むからやめとき、私がもっと

良い娘を紹介するから!

って言いますね(笑)


親戚のオジサン

大司命はまさに

そう言うのですが


もはや聞く耳は持たぬ

時影様

あっちゃー


空桑は大騒ぎ

主人公二人の

初恋やり直しラブラブモードに

まるまる2話費やした間


暫定で時影が

指揮していた空桑は

完全にリーダー不在で

大変なことになっていて


皇帝が毒婦 皇后に

毒を盛られて

死にかけてます


と、言っているうちに

皇后は「自分は無罪だ」と

主張して自刃


そんな世の乱れに乗じて

もうひとつの勢力

氷族

がラスボスおっ立てて

台頭


このへんのストーリー

割と雑!


そしてそこに

時影や青コウが

散々野放しにしちゃった

白族の下衆長男が

絡んでくる模様


残すところ

あと何話?


さて

どう着地しますやら…


次週予告をチラと見たら

やーな予感が…



ではまた!