33話雑感続きです


激突必至の

時影vs止淵!!


でもその前に……


豪華!星海雲庭



止淵の妹「如意」の

見せ場がきました


如意がナンバーワンを張る妓楼

「星海雲庭」

巨大で豪勢なセットが

圧巻でしたね


吹き抜けのメインフロア

その上から

如意がフワァーっと

降りてくるシーンは

華麗✨


巨大な龍のオブジェ

吊るされている照明はたぶん

クラゲのイメージなんでしょう


妓楼というのは

隠れ蓑で ここは

「鮫族」のアジトなんですね

だからいろんなモチーフが

「海」なんだね🎐🌊🐚


如意の首には

大きなバロックパールの

ペンダント 

小物も凝ってますね


如意の居室の鏡や

ベッド?がちょっとチープで

◯◯◯◯ニーランドの

リ◯ル・マー◯イドみたいなのは

御愛嬌(笑)




如意役の王伊瑶

柴咲コウ似の

キリリとした美女で



怒った顔もイケてました

目力が凄いよ


このタイプの美女が

体当たりの演技すると

物語が締まるよね


怒ると本当に

柴咲コウに似てない?


クズ野郎に

拷問されて

あわや……と思いましたが

無事に時影に救出され

なんとかセーフ


そして時影が

世子を廃されたのは

実は「鮫族の間者」だった

寵姫、秋水の企みだったことを

告白します


そして

鮫族が虐待に耐えかね

空桑の転覆を

目論むのは

空桑の腐敗が

遠因であると訴えます


確かに

空桑幹部には

青族、白族、小賢しいのが

いるもんね


でも、それを纏められない

どころか

腐敗を野放しにしているのが

時影の父、北ベン帝


確かに第一回の時から

「この色ボケ皇帝 駄目だろ」

感は

出てましたよね(笑)


さぁ どうする

時影……


時影無双!


皇帝がアホで

皇后は悪辣で

幹部は腐敗してても


空桑を滅亡させるわけには

いかない時影


そのためには

「海皇」

を葬らなくてはならない


時影は

止淵が海皇だと

思ってるわけで




というわけで

止淵とガチンコ勝負なわけですが


本気の時影様、バリ強いもんで

勝負になりません


時影ビームを

食らって

七転八倒の止淵



当然…



お転婆朱顔は
割って入りますわ

♪♫
喧嘩を止めて〜♫
二人を止めて〜♪

ってな(笑)


まぁ それは

想定の範囲内でした


結局

朱顔✕時影✕止淵

の三角関係に

もつれ込むだろうと


恋愛ドラマは

その流れでひっぱる

ものだもん


そこで苦しむのは

たぶん時影なんだろうと


この先は

そんな時影=肖戦の

苦悩の表情を

愛でることにしましょう


34話へ

続きます…