ネタバレしてますので
ご注意くださいませ
















名曲「紅簾前」のメロディに載せて
花城と謝憐が見つめ合う
ロマンチックな
「壺振り」のシーン


花城は「正しい振り方を教える」
という名目で
少しだけでも殿下に
触れたかったのだなぁ🥰

自分の運気を
殿下にあげたかったのだなぁ

と、無邪気に思っていた
私なのですが

X(旧Twitter)界隈は
このシーンで
にわかに沸騰しました

このシーンが
とんでもなくエロいと!

ファンの見解はこうです

手と手を重ねて一緒に壺を回す
花城と謝憐の仕草は

性的な暗喩なのだと


仕草だけでなく
花城の言葉も
「ある行為」
を示唆しているのだと

このへんの花城のコトバが
ポイントです


サムネイル

一緒に


サムネイル

だんだん大きくなった


確かにサイコロの目は

だんだん大きくなるのですが……


サムネイル

緊張しないで…


😅

😅

😅

😅

😅



なるほどねぇ


思いついたヒト、凄い

(褒めてます)


私は正直

そこまでの暗喩ではないだろう

とは思ったのですが


まぁまぁ


墨香銅臭先生ならば

それくらいの仕掛けは

するかもねって


魔道祖師を読み込んだだけに

思ったりもします(笑)


皆さんはどう思いますか?


食べかけの饅頭

花城の

「思わせぶり」な仕草は

このあとのシーンでも出てきますね


賭けの対象になった

殿下の食べかけの饅頭


花城はゲットします


そして殿下の見ている前で

「わざと」

殿下の齧ったところに

口をつける


原作では

確かに花城は饅頭を齧るのですが

明確に

殿下の齧ったてあろうところ

にわかりやすく口をつけるのは


そしてそれを

クローズアップするのは

アニメならではの演出です


仕込んできたねぇ(笑)


このシーンは

「魔道祖師」2巻で

紙無羨になった魏嬰が


わざと藍湛の唇を掠めるところ

その後、藍湛が

そっとそこに触れるところを

思い出させませんか?




こういうちょっとした

エロスを匂わせる

墨香銅臭先生お見事なのですが

アニメ班の演出も冴えてますね!



さぁ次回はいよいよ

「極楽坊」へ!


ではまた!