アニメイトタイムズさんが

「天官賜福 貳」の放映を記念して

アップしてくれた

福山さんと神谷さんの対談


これが本当に素晴らしいので

皆さんとっくに読んだと思いますが

置いておきますね


そこそこ長くて

充実した対談なのですが


私がほほぉと感じいった

部分をピックアップしてみます



神谷氏の発言


福山氏の発言



周りに人がいる中で

花城と謝憐だけ時間の流れがゆったりしていて


ゆったり…


まさしくまさしく

花城と謝憐、二人のシーンは

スローモーションが多い!

これは一期からそうで


のっけの

真紅の花嫁道中も

半月関での

くるくるお姫様だっこも

いったん三郎が姿を消す

シークエンスも


物凄くゆったりでしたよね


極めつけは記憶にも新しい

2期2話のエモーショナルな

「壺振り」


劇中歌「紅簾前」がフルでかかります

普通、劇中歌って かかっても

サビか一番だけじゃない?



それがフルバージョンで

かかりました

どれだけ二人のイチャイチャに

尺とってんねん!(笑)って

感じなんですけど

それが天官賜福の世界

二人だけの甘い時間なんだなぁと

再確認



花城は今の自分の立場や周りからどう見られるのかは関係なくて、目の前に謝憐がいたらいつでも「兄さん」と呼んで接する人であるというのが一番大切ということ


花城が殿下に

優しく話しかけるトーンと

それ以外に

鬼王として周りを威圧する

自信たっぷりな物言いの

ギャップが樂しいですよね


これは中国版の

馬正陽さんもそうなんです

殿下に対しては

よりソフトで優しく

めちゃ萌えます


フラットに接して、特別な感情をにじませないこと


これは

謝憐の花城に対する態度について


そう、この「貳」の段階では

まだ花城に対して

特別な感情はないんですね


早く次の段階の殿下が見たい!


「かまってちゃん」ではなく

「気付いてちゃん」


ああ、これは

花城を評した福山さんの言葉


「気付いてちゃん」て…

うまいこと言うなぁ(笑)


ただ私としては

いまの段階では花城はそれすら

望んでいないようにも思えます


ただなんとかして

殿下に降りかかる危機を

取り除きたい

殿下を守りたい


ただそれだけな気がする…


謝憐はかわいそうで

不器用な人なんだなと思います


おお!

神谷さんの踏み込んだ謝憐評です


かわいそうで

不器用な人


すでにその片鱗は

見せていますが

これは今後の展開でもっと

顕著になるんでしょうね


彼の不幸なところは「生きている」ということで、長生きしてしまったためすべてのことを受け止めてしまえるんですよね

 

これも気になる謝憐評


たぶん「天官賜福」の

根幹に関わる謝憐の生き方ですよね


神谷さんは

原作の全貌を知ってるのかな?

もちろん知ってるだろうという思いと

あえて知らないかもという思い半々


そしてこちらは

面白い天界の人への感想


ろくなヤツが一人もいない(笑)


僕は誰にも感情移入できないです。謝憐は自分が演じていることもあり、言動の理由がわかりますが、他のキャラはどういう行動理念で動いているのかがさっぱり理解できません


ええ?(笑)

そうなの?霊文も駄目?

風師、いいヒトじゃない??

いいヒトでいて欲しいんだけどな


ただ天界の人たちの

行動原理は私はわかるような…


「権力」「名声」

「自己顕示欲」「体制維持」


どの世界も同じですよね

 


あとはアクションシーンが今回もしっかりと描かれていて。僕はアクションシーンに息のアドリブを入れるのが好きなので


そう、アクションシーン!

2期も原作を踏まえつつ

それを超えるダイナミックな

映像化、見事です



神谷さんの

息のアドリブ

気をつけて見てみようっと!


ほんの触りですが

私の気になった部分を

ピックアップしてみました


皆さんのご感想は

どうだったでしょうか?


ではまた!