「酒に酔いて」続きです
ネタばれしていますので
念のため
ネタばれ回避ゾーンを
置いときます
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観音廟を視察した魏嬰と藍湛
宿を取り食事をし
魏嬰は酒を楽しむが
藍湛が間違ってその酒を呑んでしまう
ねてしまった藍湛を寝かせた後
外に偵察に出る魏嬰
そこには温寧が隠れていた
すると寝ていたはずの藍湛が現れ
何故か突然温寧を突き飛ばす
俺は…藍姓だ✨
観音殿視察のあと
宿で豪快に呑む魏嬰
5龜頂戴、という魏嬰に
10龜だ 呑みたいのだろう？
と藍湛
絶賛甘やかし中ですか(〃ﾟ3ﾟ〃)！
まぁ 食事の前に
魏嬰が
酒に付き合って欲しくて
と言っているんですよね
自分は呑めなくても
魏嬰の願いは
なんでも叶えたい藍湛なんですね
お客さんがひと龜呑み干したら
俺は客人の姓を名のりますよ、と店員
もちろん
ウワバミの魏嬰は軽々呑みほし
自分の姓は
「藍だ」
と、この表情
ナチュラル小悪魔魏嬰降臨！
ハッとする藍湛の表情
これは原作1巻7章「朝露」にもある場面ですね
魏嬰は自分の姓は名乗れないので
咄嗟にそばにいる藍湛の姓を名乗った
この段階では特にそれに
大きな意味はなかったのでしょうが
藍湛は本当に
軽く動揺するんですよね
好きなコが
自分の姓を名乗った
ってことですから
本当に小悪魔魏嬰、罪な奴
その直後
うっかり唐辛子を食べてしまい
むせる藍湛
ここで藍湛が唐辛子を良く見ずに
食べてしまったのも
直前の魏嬰の言葉に
気をとられていたから？
咄嗟に手渡されたお酒を呑み
あっという間に
寝てしまいます(笑)
藍湛って酔っ払ってもなにしても
上品なんだよねぇ( ꈍᴗꈍ)
藍湛が見た悪夢
酔って寝てしまった藍湛
夢を見てしまいます
「魏嬰」
と苦しそうに呟く藍湛
不夜天の惨事
荒れ狂う魏嬰の姿
目覚めると魏嬰の姿が無い
これは
悪夢を見る藍湛の描写なんですよね
もちろんそういう悪夢を
藍湛が繰り返し見たであろうことは
原作を読めば想像できます
藍湛の哀しみと孤独は
いろんな同人歌や
キャラソンでもわかりますよね
でもここまで
踏み込んで描いてくれたのは
アニそしだけですね
凄く印象的なシーンです
この藍湛の
かつて味わった痛み
魏嬰をまた失ってしまうかもしれないという不安が
この後のシーンに繋がってくるので
上手いなッ！と唸りました
ついに！温寧をドツく！
魏嬰を探しに来た藍湛は
温寧が一緒にいるのを見て
ドツきます！
はあぁ
感涙( ；∀；)
ついについに
藍湛が温寧をドツく日が来たよぉ
原作でも有名なこのシーンですが
まさかアニそしで見られるとは
魏嬰から離れろ！という顔
藍湛、嫉妬全開！
状況を把握できていない温寧には
この表情！(笑)
秒で逃げ出す温寧
そして
「これは幾つ？」
と訊く魏嬰の手をとり
握りしめる藍湛✨
抑えきれない
魏嬰への想い
はあぁ
感涙 再び( ；∀；)
良くこのラブシーンを
オンエアしてくれましたよね
大丈夫だったのかしら
でも
さらなる名ラブシーンが
この後待っていましたね
その感想はまた次回(｡•̀ᴗ-)✧