魔道祖師 完結編 第二話 続きです

ネタばれ含みますので


ご自衛下さい



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では宜しいでしょうか?


ざっくりあらすじ


暁星塵を装った薛洋は魏嬰にある魂魄の修復を依頼するが

「故人がそれを望んでいない」とはねつけられる

それでも諦めない薛洋はいったん姿を消す

義城で屍毒に侵された少年組を救うため

藍湛達は解毒作用のあるお粥を作るが

それは怖ろしい代物だった

その義荘内に盲目の幽霊が飛び込み

棺を開けてくれと懇願する

その棺の中には本物の暁星塵、その人の遺体が眠っていた…



攻撃してくる薛洋を
笛一本でいなす魏嬰
消えた骸の秘密を聞き出そうとしますが
そこに避塵が!
薛洋を吹き飛ばします

「藍湛!来るのが早いだろ!話を聞き出せたのに」

文句は言うものの藍湛の到着がなんだか嬉しそうな魏嬰です

緊迫した状況でも
二人で解決することを楽しんでいる感じがいいんですよね

出た!恐怖のお粥

屍毒を吸った金凌の解毒の為に
義荘へ入る魏嬰たち

あらまぁ
藍湛がもち米を見つけてきて


二人でお料理!
いやいやいや
魔道祖師で二人のお料理シーンが見られるとは!(笑)
藍湛も一緒とは!

とにかく完結編は

なんでも二人で

なんですよ(笑)
制作スタッフさん頑張ってくれてます

すんっと魏嬰のアシスタントをする
藍湛ですが
味付けは魏嬰の担当なので
お約束のシーンとなります(笑)

唐辛子マシマシ
恐怖のお粥!

そもそも全く味見しない
魏嬰もどうなの(笑)


「なんだこれは毒か?」

辛すぎて涙目の金凌
この涙目、可愛過ぎる!


景儀もこの表情!
でも含光君が「食べよ」って言ったんですからね
食べない選択肢はないんです(笑)

このお粥、匂いもそうとう辛いらしく
鼻を抑えていた藍湛が
キュートでしたね

こういう、いままでにない
藍湛の姿が嬉しい完結編です

と、お粥騒動で賑わう義荘なのですが…

悲しい義荘の物語



そこに
阿じんが駆け込み
藍湛が棺を吹っ飛ばして
(そのシーンカッコいいです)
棺の中の人物が明らかになりますね


暁星塵…
阿じんの涙が痛ましい…

アニそしの暁星塵も
端正な優男ですね〜

いまさらですが
暁星塵ていう名前がね
美しくて儚くて
哀しいんだよなぁ

さて それはともかく
実際問題 長い期間
遺体の保管、保存どうしてたんでしょう?

普通、腐りませんか(⁠^⁠_⁠^⁠メ⁠)

なにか特別な
薬剤があったんでしょうか
仙人だから腐らないとか?☠️

と、軽くツッコみながら
次回を楽しみにしたいと思います
照れ