夏休みに、テレビでやっていて初めてみました!


『インサイダーヘッド』


これ、アスペルガーの2Eっ子に見せると良いですね。指差し


感情や気持ちを、可視化して見れて子どもの反応が面白かったです。

『あー、この子は人の感情というものは、変化するとは思ってないんだな~。』

と、気付きました。あんぐり


◯か☓で何事もジャッジするので、☓が△になって◯になる思考があまりない。


だから、悪口言われた子の評価はずっと☓のまま。誤って悪口を言わなくなっても☓の評価は変わらない。

フラッシュバック的なところも、ASD系は強いからなおさら、、、、悲しい

許してはいるが、忘れないぞ!!って気持ちが強い。


それでも、国語の読解問題は解ける謎。真顔

ここは、ギフテッド傾向があるとリアルではない文字だと、理解というかパターンで解けている感じはします。



嬉し泣きも、あまり理解してない感情でした。

【泣く=悲しみ、悔しい】


何で泣くのかは理解できない。

息子君は、嬉しい時は小躍りします。

わかりやすい!泣き笑い

まだまだ、子どもの理解が出来てないことばっかりですね。親子でも、別の人間だし仕方がないですが。




ちなみに、うちの息子君は

『あと少し、おしい!!』は、

マイナスな言葉です。


あと少しで正解だった時や、あと少しで100点のとき、あと少しで跳び箱を跳べそうな時に言いがちな言葉。


本人いわく

えー『こっちは、頑張っているのに【おしい!】って失礼じゃない?努力足りてないって事?こっちは、全力で頑張ってるのに。』


と、プンプンです。

確かに、言葉の意味的には微妙?

 

もう少しのところで実現されずに終わって心残りである。残念だ。「―・くも受賞を逃す」「最後の一筆の足りないのが―・い」「―・い試合を失う」

子ども的には、正解な声がけは

『頑張ってるね!』です。

承認欲求が強いんです!子どもはみんな。ニコニコ



語彙力あると屁理屈も多いが、ある意味言葉の意味を確認するきっかけになる。使い方間違っていれば、こちらも訂正。


寄り添うって、難しいですね〜。