お子様のカラーテストが
70点台から80点=黄色信号
50点台から60点台=赤信号
カラーテストで100点を毎回とる子も、公立小学校だとクラスに数人いるのも珍しくありません。
中学受験をする子が多い地域の小学校は、高学年になってからもカラーテストで100点をとる子の割合が多くなります。そうなると平均点も上がり、(みんな100点が普通みたいに言うけど……ウチの子はだいたい70点から80点だし、算数は時々65点なんていうのもあるなぁ)なんて思うと、不安になってきますね。
お子さまが通っている小学校・クラスで、どのレベルのテストを選んでいるかによって、また学級編制によって、平均点数も変化します。 学校の授業をきちんと聞いて宿題を行っていれば、カラーテストは一定のレベルまで点数がとれる構成にはなっています。
大切なのはカラーテストの点数を
見た時に、
★85点以上でふつう
★84点以下は何かおかしいぞ
★70点以下だとまずいぞ
といった、お子さんのつまずきサインを見逃さないことです。
中学生になって勉強ができなくなったと焦ることのないように、小学生の頃から取りこぼしの無い学習を目指さなければいけません。
それはお子様が普通級の場合でも特別支援学級の場合でも同じです。
特に特別支援学級や通級(個別級)で先生がサポートしながらカラーテストをやっている場合、赤丸がついていても実は先生がヒントを出したり正解を教えながら一緒にやっていることもよくあります。それだと実際の学力とカラーテストの点数にかなりの隔たりが生じていることになります。
また、発達障害の特性やWISCでの数値の有意差がある場合は尚更、カラーテストに対して周囲が理解してあげる必要があります。
じゃあ、みんな「よくできる」は、幾つぐらいあるのか気になりますよね。私調べだと、どうやら自治体ごとなのか、付ける基準が違うみたいです。多めの学校もあります。![]()
35人クラスなら、テストの点数だけなら単純計算で7人前後が『よくできる』がつくらしいです。。。
きれいに真ん中の「できる」がほとんどみたいな?
ネットで、「よくできる」が1列に揃ってる成績表を見ても、気にしないで下さい。我が子の自治体は、かなり厳しめなので「よくできる」は、体育とかでついても算数とかでつく子は、かなり少ないです。2割いない感じがします。(1年生でも、容赦なく「がんばりましょう」つきまくります)![]()
たぶん、うちの小学校に関しては90点以上取っていても、取り組む姿勢(授業態度)で、ランク下ります。
1年生の時に、仲良い男の子がナチュラルに成績表みせてきましたが、意外にガタガタでビックリしました。4月生まれで、習い事たくさんしてる子でしたが![]()
進学塾に行ってる子でも、あまり成績表が良くなく『家族会議』が開かれてました。(察するに、よくできるが少なく、がんばりましょうがあったみたいな、、、)
しかし、最近では「成績表廃止」している学校もありますね。
今は、成績表の付け方もかわり![]()
![]()
現実的には「相対評価を加味した絶対評価」 現在の評価は、基本的に絶対評価で行われています。
ただ、学校現場では、相対評価と絶対評価を合わせて成績をつけているのが現実のようです。
その理由の一つは「主体的に取り組む態度・人間性」の評価基準が、先生によって異なる可能性があるからです。
【3段階評価のよくできる】
(A)は達成率や正答率が90%以上 3段階評価は、各教科の理解度などの達成率やテストの正解率の割合によって評価されています。
ただ評価内容に関しては、一律の基準は設けられていません。
一般的な判断基準として、以下の内容を採用している小学校が多いです。
■よくできる(A)
は各教科の理解度などの達成率やテストの正解率が90%以上
■できる(B)
は60%~90%未満
■がんばりましょう(C)
は60%未満 各教科の達成率は教科によって評価が異なる場合もありますが、多くの教科ではテストの正答率がそのまま達成率につながっています。
図工や音楽、家庭科などテストの正答率を重視していない教科の場合は、意欲的に取組んでいるかがポイントになることが多いです。
担任によっては評価が
変わることもある
通知表の評価は絶対評価ではあるものの、担任や教科によっては主観が入りやすく、評価が変わる場合もあります。
学級のなかで
「よくできる(A)」の割合は全体の2割
3段階評価の割合を学級のなかで比較してみると、大半の小学校で以下のような割合になっています。
・よくできる(A)
全体の20%程度
・できる(B)
全体の70~80%程度
・がんばりましょう(C)
全体の10%程度
これはあくまでも一般的な基準として見受けられる割合で、自治体や学校、学年によって異なる場合もあります。
また学級内で評価の割合に偏りが出ないように、担任の先生が調整していることもあるようです。
