GW中ですが、勉強はしていますか?
まさに、分岐点にいる息子くんも3年生です。
学校から帰ると、ランドセルの中を出してプリント類のチェックとノートが取れているかチェックしてます。
テストは、学校で授業中に解き直ししているので、プリント類の間違い直しをしてから宿題してます。
発達関係なしに、勉強嫌いな子は嫌いです。
【勉強わかる→勉強楽しい】
にはなってなく、どこかしらにつまずきがあると思います。早目に対応しましょうね。
読解力=読書 のイメージありますが、挿し絵より文字が多くなる児童書になる時期でもあるので、1日5ページとか親が音読するのも個人的にはありだと思っています。
『1冊読んだ』の成功例をつくる。的な
(1人で読んでなくても)
GW中に、うちも読書の文字数増やしてみてます。本選びは子供と一緒に!
小学校3年生になると、算数に割り算や小数など難しい内容が出てくるうえに、新たに理科と社会の2科目が増えます。学校生活3年目になり、慣れてきて「中だるみの時期」ともいわれ、勉強がおろそかになってしまいがち。その結果、つまずいてしまう子どもが出てくる学年ともいえます。
急がば回れ!今ならきっと「学力差は取り返せる」
小3になると、授業で学ぶことも一気に増え、内容じたいも次第に難度が上がります。
また、低学年のうちはまだまだ親の言うことを聞いていたわが子も、小3から小4は反抗期まではいかなくても親との喧嘩も増えてくる時期です。親が口を酸っぱくして「勉強しなさい」と言っても、なかなかやらない子は難しくなってきます。
小3から小4は、いわゆるギャングエイジ(仲間や集団を作りたがり、友だちとの関係を重視する年代)で、仲間との行動を好みます。社会の中で成長する大切なステップですが、そのために勉強がおろそかになる場合も。さらに学童が終わる年齢で、ますます家庭学習の重みが増えます。
「ほとんど何もやらない子」と「何かしら学習習慣を身に着けている子」で、「差」が出てきやすくなる時期でもあるのです。
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