少子化問題を約30年放置して、少子化が加速して日本はやっとジタバタしてきましたね。

ギフテッドも、国は認知するのが遅れ優秀な人材は海外に流れてます。全てにおいて今頃感が凄いです。


文部科学省は2023年度予算案で、特異な才能のある子どもの支援に向けて、8000万円を計上する方針を固めた。海外で「ギフテッド」と呼ばれる子どもの支援に初めて乗り出す。


◆2017年度の渋谷区のギフテッド事業の予算は1100万円。

ギフテッドプログラムは、小学3年生から中学3年生までの特別な才能が認められるが、学級不適応等が見られる次のような子どもたちが対象となっています。


◆ 特別支援教室拠点校の巡回指導教員による指導を受ける児童 

◆ 情緒障害等通級指導学級に在籍する生徒

◆ 長期欠席児童・生徒 (児童は小学生、生徒は中学生を指しています。)

 お子さん本人と保護者が希望すれば参加することができます。 


渋谷区のギフテッド教育は特別支援教育の一環として作られた渋谷区の事業のようです。

 対象となる子どもは純粋なギフテッドではなく、2E(twice-exceptional)発達障害を併せもっているギフテッドのためのプログラムのようですね。


あんぐり渋谷区は、凄いですね!!

本気が伝わる予算も太っ腹です。


ギフテッドあるある?:幼児期編 


▪読み聞かせをしていたらいつのまにか文字を覚え、2歳で自分で読むようになった。


▪ 言葉が遅く癇癪を起すので検査をしたところ、2歳の平均をはるかに超える数の言葉を理解しているとの結果。


▪脳の発達に体の発達がついていっていないため、うまく言葉が出せなくなっていると言われた。


▪3歳を過ぎたら言葉が溢れるように出て、難しい言葉を使って長い文章で話すようになった。


▪3歳で絵本の内容を覚えて空で読めるようになった。


▪何ページにどの場面が出てくるか覚えている 3歳で映画を観ながら登場人物の名前を、完ぺきではないが紙に書き出していた。


▪公園でほかの友だちはあちこち動き回っているのに、一人だけずっと砂場遊びに夢中になり動かなかった。


▪幼稚園の劇で自分の役以外の台詞も覚え、友だちが間違ったり忘れたりすると教える。


うちの息子君は、8歳の時に言語理解が130以上あります。でも幼稚園入園までは、数単語しか喋れませんでした。真顔

入園面談もグズリ別日に園長先生にしていただきました。面談の際に積み木で遊び箱に戻し。

園長先生的には、喋れなくても言ってる事は理解出来ていて、最低限のコミニュケーションは取れるから大丈夫と入園出来たと思います。

(まだ、この時点ではオムツでした 驚き)


入園して、GW前に急にオムツがとれました。

お喋りも上手になり、夏には普通に喋ってました。(集団生活の凄さを実感 無気力)


夏休み前の面談で、担任の先生に

うさぎ『絵本を普通に読めてます。』


そう指摘されましたが、一人っ子なのもあり比べる対象もなかったので、特に気にしてませんでした。(今思えば、ギフテッド感でてます驚き)

秋には、パッケージの注意書き読んでました。


 そして、1人遊びが好きでした。My World 感半端ない感じでした。他人の存在も気にする感じもなくガン無視です。クラスの友達の名前すら覚えません。『今やりたいことを今やる』がポリシーみたいな園児で、かなりマイペースで先生を困らせてました。泣くうさぎ

絵本も読んでもらうより、自分のペースで読みたい派。


冬のお遊戯会も、ダンスはバッチリでしたスター

そんな年少時代を過ごしてました。


特性の出方も、人それぞれなのです。

得意も苦手な事も皆違います。

得意や興味がわくように、いろんな体験が大事な時期でもありますね。