“真剣に交際しておりましたが… “
って言うんは 結婚詐欺を否定するため
やとしても そんな軽々しく“真剣” って
言葉を使ってしまったら これから先
「自分達は真剣に音楽に向き合ってる」
って言うても 説得力なくなるよね…
この前 久々に あの大手事務所の名前が
トレンド入り 何事?と見てみたら
当時あんなに騒いでたメディアが
静かすぎる… って(汗)まぁ 知名度の問題
かもやけど 多分それだけじゃないよね
たまたま 関連で流れてきたSNS見て
驚いた あの人身売買を疑われてる
NPO団体に SKY-HIさん寄付してたって
(汗)
確か あの団体はJ事務所潰すために
勢力的に働いてた組織と大きく関係が
ある.. とされてて 更に 公金の
不明瞭な使い道やら 胡散草さが
問題視されてる団体
ひょんなところから 思わん繋がり発見
なんだか 色々メッキが剥がれてきたね…
。。
先日 娘から「コレ知ってる?」と
見せられたんは とあるアパレルの服
なんでも SNSに 25年前の母親の服を
気に入って着てると投稿されたものを
元のメーカーが見つけ 復刻版を
商品化したんやそう。。ところが
どうやら 消費者からは評判が良くない
写真 見比べると 大きめの衿とか
レトロ感は似てるけど 2つの写真が
微妙にニュアンス違って見えるんは
人が着てるのと マネキンの違いだけ
じゃない
素材感.. 色味.. 釦の配色..ポケットの有無
パッと見だけでも ちょっと違うけど
一番の違いは シルエット
「なんか ズン胴に見えへん?」と 娘
確かに ウエストが締まったクラシカルな
Aラインのデザインが この服の肝やのに
その大事な部分が再現されてない
コメント欄にも ウエストの締まりの
なさを指摘するものが多かった… ただ
私が気になったんは「腰回り」
25年前のものには 丸みがあるんに対し
復刻のは ウエストから下が直線的
一応 ダーツでウエストは絞られてるけど
その下の膨らみがないから より一層
ズン胴に見えてるように感じる
25年前なら 型紙は 既にCADが
導入されたりした可能性もあるけど
保存は されてなかったんかな(?)
先日 たまたま見つけた パタンナーさん
メンズ出身で シルエットの細かい解説が
興味深くて その中で 印象深かったんが
“どんなに拘って型紙を起こしても
日本の工場では 縫いやすいように
直線的に変えられてしまう… “ って(汗)
確かに 私も似たような経験がある
拘り持って 地の目の指示を書いたのに
“コッチのほうが効率がいい” って
変えられてしまった(汗) 確かに
大きな違いではなかったけど 微妙に
思ってたのと ちょっと違う表情の衿が
出来上がって 残念やったのを覚えてる
今回の一件が パターンの問題か
縫製現場の問題か… はたまた
“企業努力” と言う名の コストカットが
原因か… わからんけど 消費者が
何を求めてるのかを理解してないと
そうなるよね。。