その方の存在は知ってたけど。。
関連動画が アップされてたので(照)
 
 
写真家の高木由利子さん。。
あらためて 調べてみると
凄く興味深かった
 
 
“ディテールとは 好奇心が導く
アングルや 予期しない光加減の
結果として アーティストの
筆遣いや カメラの客観的なレンズ
を通して 奇跡的に誕生するもの”
 
クリスチャン・ディオールが
残した言葉なんやそう。。なんか
凄く刺さる
 
服は 人が着て 動いてこそ美しい
 
時々 新進気鋭のデザイナーが
人体無視 動作不能なファッション
提案したりするん見ると 理解に
苦しむ(笑汗) まぁそれにも 何か
意図があるんやろけど 私の
“服は 着てこそ美しい”って概念
とは 全く反りが合わへん
。。
 
 
高木さんの 紹介文を読んでると
“黒墨” や “一輪挿し” のワードが
出てくる ふと 先日
娘と「伝統は守るべきか?」って
話題になったんを 思い出した(笑)
 
 
聞くところによると 小学生の頃
“ディベート” 授業 の議題やった
らしい。。今の小学生 凄い深い事
話し合ってるんやね(笑汗汗)
 
賛否無作為に分けられての議論
 
否定派の意見は
“無くても困らない”
“守りたいのは エゴ” と言った感じ
 
ただ… 伝統ってものは 一旦
途絶えるとそこで終わる
その時 必要なくても 今後
必要になった時 そう簡単に
復活させる事は出来へん
 
 
今 グローバル化が進み
ボーダレスな世界が “平和”と
賞賛され… 様々 ごちゃ混ぜに
したもんが 新しくて良しとされる
時代… ただ 何でもかんでも
みんなフラットになってしまえば 
それは 個性を 失ってしまう
 
人は 持って生まれた才能だけが
個性じゃない 育った環境や 関る
人達によって 作り上げられるもの
 
高木さんの持つ感性は 伝統ある
日本の感性であって それこそが
“個性” そこを評価されての 抜擢
なんやと思う
 
 
いつ 日の目見るかわからん 伝統を
守り続けるんは 確かに “今”には
必要ないかも知れんけど… その
積み重ねてきた時間 途絶えさせて
エエって決断は
誰にも出来へんのんちゃうかな?
 
 
。。。
 
 
私が アイドルのパフォーマンス
見るん好きな理由の一つとして
“好奇心が導く…予期しない光加減”
って ワードに通ずるもんがあって
(こじつけ笑)
 
心地いい音楽に合わせて 美しく
舞う姿を 照明やら カメラワーク
やらで 映し出されたものを
見るんは楽しい(笑照)
 
 
一昨日 アップされたNEXZ。。
ズンドコのリズムが 脳内リピート
(笑笑)
 
オーディションで 緑チームの
パフォーマンス見た時 この
中毒性ある楽曲に.. バチっと
決まった サビのダンス 思わず
3RACHA 同様「ウェ〜イ!」って
(笑照)  それが
 
何故か ファンの方々の間では
“微妙” との意見 チラホラ(汗汗)
どうやら 全員で
パフォーマンスした デニム衣装に
爽やか系の曲のが 良かったらしい
 
確認してみたけど…
全く刺さらんかった(笑汗)もちろん 
年相応なんかも知れんけど
”青春” って感じ ちょっと
&TEAM の初見と重なって見えた
 
 
 
それが PV公開された後
みんな 口々に”ガッセみたい” って
賞賛しだして。。ガッセって何?
って思ってたら デビュー曲は
「Hard Carry みたいなんがいい」
って 聞いて 思い出した
 
GOT7 … Hard Carry は
TO1 がカバーしてたんから知った
大好きなパフォーマンスやった(涙)
本家のも良かったけど やっぱ
TO1 のが好きやった(笑照)久々に
本家の方確認したら… 確かに
GOT7  雰囲気が似てる(笑)
 
K-POP知って たった一年…
K-POPの歴史は 全然知らんけど
いつも 小さな範囲で グルグル
回ってるような気がする(笑汗)