昔 母の知り合いから聞いた
翻訳家の人の話。。

同僚には 有名国立大卒の人
文脈読み解くのが苦手で いつも
直訳のような 文章… そのうち
依頼が 来んくなったらしい(汗)
やっぱり 翻訳は “学力よりセンス”
なんやなぁ なんて 話したのを
覚えてる

この”直訳”ってのが クセモノで(汗)
私も 時々 翻訳アプリを使うけど
意味不明やったり
スラングなんかは 全く逆の意味
やったり(笑汗汗)

。。。



たまたま私が 恵まれてただけかも
知れんけど… 生まれ変わったら
男性の人生も 面白いかなぁとは
思うけど
男性社会を恨まなアカンほど 特に
何か 不便を感じた事はない


XGの MVコメント欄に
“女性の反逆” みたいな 極端な解釈
で まるで
女性の救世主が 現れたかのように
賞賛してるコメントを見るけど…
そんなに 世の中 不便な思い
してる女性が多いんかと 驚いた(汗)

もちろん 世界に目を向けると
まだまだ 女性差別の国もあるけど
20年前の日本なら いざしらず…


個人的に 自分の人生において
嫌な思いさせられた相手の顔を
思い返すと 圧倒的に 女性の方が
多い(笑汗) だから

歌詞の中に ある He やBoy は
自分の やりたい事を妨げる 障害の
象徴であって… 何も
男性限定の話ではない と思ってる
(注:あくまで個人的解釈です)


運営の付けた 日本語字幕では
弱すぎる!と わざわざ
英語を 直訳して上げてる人も
いるんやそうな… よっぽど
男性に深い恨みでもあるんかしら?
… そもそも 今
“男性” “女性” と わざわざ限定して
語る事が 時代に合ってるんか…?


しいて言えば
“女性だからって 諦める事はない”
って メッセージなら 理解出来る
けど これが
単なる 男性への 恨み節やとしたら
ちょっと 残念やし そうでないと
思いたい

古い頭の国会議員じゃあるまいし
“男性を敵にすれば 好感度上がる”
みたいなんやったら ちょっと
ナンセンスやん?
(あくまで個人的感想です)