今日はこれを見に行ってきました。



パーソナリティが森崎ウィンさんで、ゲストが中川晃教さんと、田代万里生さんでミュージカル曲を歌い、トークもちゃんと着席して3人でくりひろげるラジオ番組みたいな設定になっていました。

歌はソロあり、デュエットあり、3人でもあり、3人とも歌、上手いので、もうすごかった!素晴らしかった!
トークはめちゃくちゃたのしかったです。

100分の予定が130分くらいありました。
YUKAさん率いるバンド演奏もすばらしかったです。

アッキーの「僕こそ音楽」はやっぱり、誰よりも素晴らしいとおもえました。
「クロスロード」の曲も良かったし、もちろん「君の瞳に恋してる」も♥

万里生くんが初めて人前で歌ったという、次の出演ミュージカル「モダン・ミリー」の歌も良かった。

万里生くんが「威風堂々」をモチーフにつくった「ジンパティーア」?もアッキーと一緒にすごい迫力でした。

アッキーと万里生くんをまとめるのに必死だった森崎ウィンさんも、とても歌が上手くてびっくり!
オープニングは客席を歩いてキラキラでした〜!

最後は「レント」のあの曲を3人で♪

ずいぶん時間オーバーしての楽しいショーとなりました。
ソワレはどんなふうになるのでしょう?

やっと見てきました!

東京は明日千秋楽なんですね。
見てきた方々のブログを色々読んでいったので、なるほどね、って感じでした。

キャスト
安蘭けい
石川禅
浦井健治
加藤和樹
咲妃みゆ
シルビア・グラブ
田代万里生
橋本さとし
濱田めぐみ
森公美子
柚希礼音
吉原光夫
の12人
本当にすごいメンバーでした。
橋本さとしさんがあんなにバリバリ歌うのを見たのは久しぶりだったかな、、

濱田めぐみさんのソロはやっぱり素晴らしい歌いっぷりでした。

吉原さんの声量ある歌声も、森くみさんのきれいな高音も聞き応えありました。

ステージ上で演奏していたバンドの音楽も民族楽器が使われていて心地よかったです♪

ちょっと一言申してよいなら、休憩なし100分、ずっと同じようなテンポのリズムが続くと、ちょっと疲れる、というか、、、
どんどん盛り上がっていくのにちょっとついて行くのが〜!って思ったのは私だけ?だったのかな。

一階後方から全体みていましたが、常に12人いると重なって見えない人がでてきてたのはちょっと残念でした。

スタンバイの4人の方が登場する、ということは何かあった時だと思いますが、きっと沢山の役を急にいつ言われても大丈夫なようにスタンバイされていると思うので、出ないまま終わってしまうのも寂しいですよね。
(みたい方がいるものですから〜)

明日の千秋楽は盛り上がりそう!!
観客から、はしかの患者が出たというニュースを見た時は心配しましたが、無事に千秋楽を迎えられそうでよかったです。

ずっと楽しみにしていた「骨と軽蔑」。

ケラリーノ・サンドロヴィッチさんの作、演出です。

寒い雨の中、観に行ってきました。


客席に中年くらいの男性が多いのにはびっくりしました。補助席も出て、満員の客席でした。

まあ、素晴らしいこの7人の女性メンバー!

キャスト
宮沢りえ(マーゴ)
鈴木杏(ドミー)
犬山イヌコ(ネネ)
堀内敬子(ミロンガ)
水川あさみ(ソフィー)
峯村リエ(グルカ)
小池栄子(ナッツ)

堀内さんと水川さんはケラさんの作品にでるのは初参加。

チラシのコメントに会話劇だ!
と書かれていましたが、登場人物たちの会話で観客が想像をふくらませるようなコメディに、本当になっていました〜

犬山イヌコさんが演じる家政婦ネネが客席にはなしかけながら出てくるところからはじまりました。
途中でも客席にむかって「日比谷のみなさんは?」みたいに話しかけることも何回かありました。

宮沢りえさんはもう、貫禄あり!
鈴木杏さんは大人になったなぁと思えたし、三谷さんの舞台が多い堀内さんのいつもとちがった?一面もチラッとみられたし、小池栄子さんの役も面白ったです。
 
どれだけ分厚い台本だったんだろう?と思うくらい、本当に会話、会話、の会話劇だったので、見ごたえある3時間でした。
笑えるシーンも多くて、楽しかったです。

もう一回みたいなぁ
カメラが入る日があるので、配信?WOWOW?DVD?