鯉太郎の歯。 | ボストンテリアde鯉太郎と黒パグ鮎子

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人生初のワンコ生活♪

鯉太郎との日々を気の向くままに☆

たまに!?宴レポも(^m^)

2015.5月~黒パグ・鮎子が仲間入りしました♪

【記録です】

 

3月19日(火)

突然ですが、鯉太郎、歯の手術をしました。

 

 

もともと口臭が気になっていたのと、

前歯の歯茎が上がって歯がむき出し状態になっていたので、

これまで何人かの先生に診てもらったのですが、

 

●前歯だから自然に抜けるのを待っても良いでしょう

●治ることはないから本来は抜いた方が良いけど、前歯なので様子見でも。

●奥歯も歯石が溜まっているけど、年齢からすればそれほどでもないし・・・

 

私が麻酔が怖いと話していたこともあり、

どの先生も積極的な治療はすすめられませんでした。

 

そうこうするうちに、歯磨きをしていると前歯がグラグラ。

歯茎も腫れて、触ると鯉太郎も痛そうにするように。

 

そこで、3月9日、歯の専門医の先生に診てもらうことにしました。

 

診断結果は重度の歯周病

 

他の歯にも影響するので、今すぐ抜いた方が良いとのことでした。

専門の先生だけあって、説明も明確。

麻酔の処置方法なども詳しく話してくれました。

 

とはいえ、やはり不安は尽きないし、

色々イロイロ悩みましたが、

家族でたくさん話し合い、

これから元気に長生きするために、

手術を受けることを決断。

 

運よく、ケンタロ氏がお休みで

私も仕事の時間が調整しやすい日にキャンセルが出て、

3/19にお願いすることにしました。

 

 

手術当日は、朝ごはんを抜き、9時に病院へ。

 

血液検査、X線検査、超音波検査などを行った後、

麻酔をかけ、口腔内の詳細な検査・診断を行い、

麻酔を調整しながら手術するとのこと。

 

手術が終わり、目が覚めらた連絡しますとのことで、

日中は気が気ではなく、仕事にも全然集中できなかった。

 

16時過ぎに無事の連絡をいただき、お迎えに行きました。

 

 

術中の写真やレントゲンなどひとつひとつ見ながら、

先生から手術の詳細を聞くのですが、

口腔内検査をしたところ、思った以上に症状が悪く、

15本もの歯を抜くことになってしまいました。

合わせて、軟口蓋も切除しました。

 

歯の表側はそれほどでもなかったけど、

全体的に裏側がダメだったようです。

 

また、鯉太郎は顎に対して、歯が大きいらしく、

ガチャガチャ重なり合った箇所は

歯石がビッシリで歯茎も腫れていました。

 

歯磨きしていたつもりだったけど、

全然ダメでした。

飼い主の責任なので、本当に申し訳なくて・・・

 

 

術後、軟口蓋を切除した部分が違和感あるみたいですが、

手術当日から食欲もしっかりあり、

体調も安定しているので、ひと安心です。

 

かなり抜いたから、頬こけちゃったかな?

 

【手術前】

 

【手術後】

変わったような、変わらないような?

 

鯉太郎、頑張ったね。

 

傷口が落ち着いたら、また大好きな公園や土手で

たくさん遊ぼうね。

 

これからもう痛い思いをすることのないよう、

教わった歯磨きで鮎子共々しっかりケアして

スーパー長寿犬を目指します!

 

下矢印

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