【反省記録】心臓が止まる思いをした日。 | ボストンテリアde鯉太郎と黒パグ鮎子

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人生初のワンコ生活♪

鯉太郎との日々を気の向くままに☆

たまに!?宴レポも(^m^)

2015.5月~黒パグ・鮎子が仲間入りしました♪

8/27(土)の夜のこと。

 

交通量の多い大通りで、

鮎子のハーネスが外れ、そのまま逃走しました。

 

あゆこーーー!ストーーーップ!!

 

と何度も叫びましたが、

鮎子は家の方に向かって走っていきます。

 

10mくらい進んだところで、

ようやく止まってくれて、捕まえることができ、

事なきを得ましたが、

そこは高架をはさんで片側2車線の道路。

しかも、信号が変わって、車が一斉に動き出した瞬間でした。

 

もしあの時、鮎子が道路を横切っていたら…

 

震えが止まりませんでした。

 

 

この日は我が家に友達が遊びに来てくれて、

鯉太郎と鮎子もたくさん遊んでもらい、

楽しい時間を過ごしました。

 

夜のお散歩が行けてなかったので、

友達を見送りがてら、駅までお散歩することに。

 

実は前に1度、サイズ調整する部分が緩んでいて、

ふいにハーネスが外れたことがあり(その時は、人がいない公園でした)

それ以降、お散歩前は緩みがないかしっかりチェックしています。

 

この日も家を出る前に、きちんと緩みをチェックしました。

でも、甘かったんだと思います。

いつものお散歩コースでは使わない大通りも、

友達も一緒だったので、どこかで安心して、

注意散漫になっていたのかもしれません。

 

 

普段通り、順調にお散歩していたのですが、

駅の近くにきて、階段が見えた瞬間、

鮎子が突然、ぎゅっと立ち止り、頭を下げてイヤイヤポーズをしたのです。

一方、鯉太郎はグイグイ前へ進もうとします。

 

鯉太郎のリードと持ち手をつないでいるので、

引っ張られる形で鮎子のハーネスがスルリと抜けました。

 

その瞬間、鮎子が一目散に家の方へ走っていったのです。

 

「鯉太郎をお願い!」と友達に託し、

鮎子を叫びながら追いかけました。あとは、最初に書いた通りです。

 

もし友達がいなかったら、

私は鯉太郎を連れて、鮎子を捕まえることができたのか…

それも想像すると恐怖です。

 

 

鮎子を腕に抱きかかえたときは、

腰が抜けそうで、腕も足も声もすべてが震えていました。

 

鮎子はキョトンとしていましが、

鯉太郎は耳ペタンとなって、異常事態を感じていたようです。

 

飼い主の慢心のせいで、

ふたりに怖い思いをさせてしまいました。

 

 

今回は事なきを得ましたが、

もう一度、お散歩前の安全チェックを徹底しなければと肝に銘じました。

 

また、呼び戻しの大切さも痛感しました。

きちんとしつけることが、この子たちの命を守る事なのです。

分かっていたつもりですが、「つもり」でした。

 

改めて、しつけを徹底します。

 

大好きなふたりの笑顔、最後まで守りぬくからね。

ダメな飼い主でごめんね。

 

自分への戒めと反省を込めて、記。

 

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