昨日、1/17は、阪神・淡路大震災から26年。

 

そして1/17は、「おむすびの日」でした。

 

1995年1月17日に阪神・淡路大震災が発生したことから、

 

「お米の重要性と炊き出しボランティアの善意を拡める活動を行う日」と

 

ごはんを食べよう国民運動推進協議会が制定しました。

 

 

私が2018年から始めた#空飛ぶおむすび のおむすび活動ですが、

 

「食は命」であるという事をお伝えしたいと同時に、

 

「人と人をむすぶ手むすびおむすび屋」でありたいな、という想いがあります。

 

#空飛ぶおむすびは、1人でやっていますが、沢山の人とのご縁があって

活動する事ができています。

 

間借りしているお店の皆様や、

召し上がってくださるお客様にも、

「おむすび」を通して、自然な形で、人との出逢い、人との良いご縁が

繋がってゆけばいいなぁ、と日々、思っております。

 

 

昨日、1/17は、白米のみで、原点でもある、

「塩むすび」をむすびました。

 

 

日本のソウルフード、究極のシンプルな御馳走、「おむすび」。

私は、「おむすび」の持つパワー、底力を信じています。

 

これからも私自身が楽しみながら学び続け、

 

私のむすぶ「おむすび」で、良いご縁に繋がったり、

ホッとしたり、幸せな気持ちになったり、

何かしらのきっかけになれば幸いです。

 

そして「いただきます」「ごちそうさまでした」

が当たり前に言える日常を心から楽しみ感謝し、

これからも一歩ずつ前進してゆきたいと思います。