こんにちは!
こちらのブログに訪問ありがとうございます。
いつも読んでくださってる皆さま
お久しぶりでございます
今日から4月、新年度のスタート・・・・・
というのに、この寒さはなんなんでしょう!?
さて、わたくし年度が変わる前の先月末、
ピアノ教育連盟の全国研究大会に参加するため
東京に行ってました
今回のテーマは
コンチェルトから読み解く音楽表現
~モーツアルトの作品を中心に~
でした。
2日間朝から夜までいろんな先生方の公演やワークショップ、
またオーストリアから来日された
イランチェック先生によるリサイタル、
それに公開レッスンなど本当に盛りだくさんの
充実した時間でした
この2日間の濃い学びをここで簡単にまとめる・・・
なんてことはできるわけありません!!
ただ私の中ですごく印象に残ってるのは、
ある講師の先生の
「日本ではピアノを弾くにあたって
テクニックをマスターした後で、音楽をする、表現をする・・・
ということを学ぼうとする傾向がまだまだ強いが
本来は、どういう音を出したいか・・・・というところから
入っていくべきである。」
という言葉でした。
これは私も大事にしたいと思っていることではあるけれど、
実際にレッスンで生徒さんを目に前にすると
忘れてしまいがちになることでもあり、
改めて大切なことを思い起こさせて頂いた・・
と思っています
今回の研究大会での学び
レッスンでもまた自分の練習でも
きっと役に立っていくでしょう。
とても感謝な時間でありました
そしてせっかく東京まで出てきたのだから
プライベートな用事で横浜での時間も楽しみました。
こちらはその時の写真です。
山下公園の風景です
やっぱり横浜好きだわ~(笑)
Thank you for reading