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狂おしいほど 苦しいほどに貴方が好き
泣きたいほどに 叫びたいほどに…
ただただ精一杯 力の限り 愛してる
言葉じゃ足りないの
好きじゃたりないの
愛してるじゃ足りないの
呼吸をするたびに
鼓動が鳴るたびに
瞬きするたびに
好き が溢れて溺れてく…
氷が溶けるように
水が流れるように
風が踊るように
葉が揺れるように
夢を見るように
夢が覚めるように
今が過去になるように
明日が今日になるように
この眼が二つだけでよかったなぁ
世界の悲しみがすべて見えてしまったら
僕は到底生きていけはしないから
うまいことできた世界だ
いやになるほど
見ちゃいけないなら
僕がいけないなら
針と糸すぐほら持ってきてよ
塞いでしまうから
縫ってしまうから
最後にまとめて全部見してよ
下には下がいるって喜びゃいいの?
僕は僕の悲しみも憂いちゃいかんとさ
泣いちゃいけないなら
僕がいけないなら
涙腺などとうに切っといてよ
生まれた時にさ
へその緒の前にさ
ついでに口 横に裂いといてよ
したら辛い時や悲しい時も
何事もないように笑えるよ
そうでもしないと
とてもじゃないけど
僕は僕をやってられないんだよ
見なきゃいけないなら
僕がいけないなら
目蓋の裏にでも貼っといてよ
生まれた時にさ
へその緒の前にさ
そうまでして逆らいたいなら
僕が嬉しい時も 気持ちいい時も
瞬くたび突き落としてよ
だってじゃないとさ 忘れてしまうから
僕の眼は二つしかないから
この耳が二つだけでよかったなぁ
世界の叫び声がすべて
聞こえてしまったら
僕は到底息ができないから
見ちゃいけないなら
聴いちゃいけないなら
僕らの下にも次の命が宿った時には
へその緒の前にさ
そのすべての世界の入口を
閉じてあげるから
塞いであげるから
僕が君を守ってあげるから
逃がしたげるから
その瞳から 涙が零れることはないから