嫁に計画性という言葉はない。

 

嫁 「私は扶養に入りたい。」

 

夫 「わかった。手続きするわ。」

 

 

数日後、

 

嫁 「年収が130万超えてしまうかもしれない!!計算すると150万になる!」

 

夫 「言ってること違うじゃん?」

 

嫁 「は?130万以内に入るなんて、私は言っていない!!」

 

じゃあ、なぜ、扶養に入りたいと言い出したんだ。

 

謎すぎる。

 

ここまでが以前の話。

 

 

ここからが続きです。

 

夫 「そういや、年収ちゃんと計算した?」

 

嫁 「この前言った金額から変わらない。」

 

夫 「数カ月間、ほぼ無職の期間があるのに、あんなに年収いかなくね?ちゃんと計算した?」

 

嫁 「計算した。」

 

夫 「じゃあ、計算してやるから、収入教えて。」

 

嫁 「ありがとう。」

 

どうやら、計算ができないようだ。

 

 

エクセルに入れて、正確に計算した。

 

その結果、

 

129万9367円。

 

夫 「これ、ギリギリ過ぎてマージンなさすぎだろ。」

 

嫁 「だから、超えるって言ったじゃん。」

 

夫 「いや、お前は150万って言ってただろ?どこから+20万出てきたんだよ?」

 

嫁 「だから、超えてるでしょ?」

 

やばい、日本語が通じない。

 

 

結局、打開策は見つからなかったが、嫁は適当に仕事のシフトを決めてきたので、この状態に陥っています。

 

扶養に入っている人は、みんな、勤務日数の調整とかしてもらっているのだろうか。