続きです。
今日は不動産屋の話。
家が売れた時の買主のコメントは、
「売主(自分)の対応が良かったから。」
でした。
もう、これ俺の手柄なんじゃないか?と思いました。
不動産屋が何をしてくれたかと言えば、
- 市場価格の算出と売値の相談
- 市場動向の説明
- スーモとかへの掲載
でした。
不動産屋による違いって、あんまり無いような気がしました。
一方で、不動産屋の担当者はやり手の営業マンで、対応は良かったです。
頭も良さそうで、言っていることも論理的で、話が通じる感じでした。
こっちの意見も聞き入れてくれました。
唯一、不動産屋の功績だと思っていることは、
「価格交渉がありましたが、ちゃんと断っておきました。」
という一言です。
弱気の営業マンだったら、値下げ交渉の相談を売主に伝えそうですが、そこはシャットダウンしてくれたみたいです。
最後に感想です。
不動産屋って営業だから、言ったもん勝ちの感じはするなと思いました。
「絶対高値で売ります!」
って営業マンが言ったから、この不動産屋にしたのですが、現実は高値で売りに出した一月後、
不動産屋 「○○円まで値下げした方が良いと思います。」
(当初、営業マンは○○円まで下げたら秒で売れると思いますって言ってました)
値下げ後、数ヶ月経っても売れませんでした。
「○○円だったら、秒で売れるって行ったのに」
と言いたかったけど言いませんでした。
言っても意味無いと思ったので。
ちなみに、値下げしてから、売れるまでに7,776,000秒(3ヶ月)かかりました。