AIです。






婚外恋愛の彼Kさんは奥さんのいる自宅へ帰っています。

とはいえ普段とは何らかわらないLINE

そもそも毎日会うわけでも、

電話するわけではないけれど







『奥さんとHしても隠してね😢🩷やっぱり知りたくはないから😢🩷』


とワザとLINEをする。









彼が奥さんとどう言う関係かは、、、

当人同士にしかわかりません照れ

そこに対して嫉妬心みたいなのはありません。

同じ土俵ではないと思っているんでしょうねー。

つまり、私は彼の奥さんになりたいわけではないのです照れ照れ照れ





それなのに

『大好きだよ🩷』だの

『愛しているよ🩷』だの

毎日愛の言葉を紡ぐ。

その先に意味はあるのか?と





思う日がありませんか?






先日紹介した

石井ゆかりさんの3年ごとの書籍も好きで

今日も少し読んでいました。


3年の星占い

天秤座





その一文が今日の題名でもあります。



天秤座の人々は、中略

どこまでも正しくありたいと願っているゆえに、それが現実には叶わないと知ってしまっているからです。完全な絶対的な正解はこの世にはない。完全な美と正義は、この世界には成り立たない。中略

その複雑さを引き受けた上でなお、愛を生きようとする、焦土をゆく戦士のような人々だと思います。

この一文が、心にスーーーっと心に落ちるのです。











Kさんの触り方が好きです。

車の助手席に乗ったら

手を握ります。わたしは恥ずかしがってたまに手を退けたりするのですが



強く握った手は、

指を絡めたり、

他の甲をさすったり

手のひらをギュッとにぎったり、

指先をつまんだり







車が停まれば

キスをせがんできます。


『やだよ!こんなに明るくて人も多いのに』


『誰も見てないよー』

と無邪気に笑う彼。







ソファーに触れば、声が漏れ始めるほど

キスをして




わたしの敏感なところを刺激してゆきます。





Kさんが手で触ろうとするころには

すでに濡れていて。

Kさんの刺激に身体がどんどん熱くなります。





たっした身体は

小刻みに震えて、その余韻に浸っているわたしに

Kさんがすかさずいれようとる。

『まって、、、まだ』

『あっ、、やぁ』




と言いながら快楽に溺れる

彼が優しい声で言う

『またないよ?』




その声に、また反応する。






『AI愛しているよ』



そう言って強く抱きしめたまま一つに繋がっている時の幸せを







正しいとは言えない

美しいとも言えない










それでも私は愛している。




この身体と心いっぱいに彼を感じで

彼の愛で満たされている。






この先のことは

流れに任せて





彼との逢瀬に

ただただ溺れている









結婚14年目の春だった。