おこんにつら。今年に入ってお裁縫が手についておりませんが、3月に入ってプロフェッショナル野球のオープン戦が始まると活力が湧いて参りました。
簡単なお裁縫を致します。テキストは『シルバニアファミリー フェルトで作る着せかえ服』。うさぎお母さんにワンピースを作ることにしました。
オープン戦の動向を追いながら袖口にミシンステッチを掛け、百均レースで裾を飾ります。涌井秀章さんと西川遥輝さんの対決が実現して動揺し、レースの付け位置を誤りました。ローウェスト過ぎ。上にレースを重ねて糊塗しましょう。
そう思って作業を終えて撮影をしたものの、身長よりずっと長い裾丈になってしまっています。縫い代にバッツンバッツン三角の切り込みを入れたせいで直せない以上、潔く作り直すべきでしょう。
最初からそういう判断が下せなかったのはブランクが長かった弊害でしょうか。とにかく妥協してはいけません。ワンピース2号がこちらです。
刺繍を施します。
完成しました。背景はテキスト『フェルトで作るちいさなお店屋さん』の1ページ。
ちいさいくもを3つ作りましょう。
このテキストにはシルバニア住人とスケールが合いそうな可愛らしい作品が多数掲載されています。
以上、今年度のお裁縫始めでした。スローペースでも何かを作り続けて行こうと思います。それではまたお目に掛かりましょう。ごきげんよう。