埜崎、モフ村へ潜入。 | 黎蕣園

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おこんばんは。小さなドールとの暮らしの記録、『れいしゅんえん』です。

 おコンにつら。延々と辺境惑星ブルーフォレストの自慢を繰り広げた挙げ句、翌日も役場記事ではご来園のお客様がたに申しわけが立たぬように思われて参りました。

 そうした気の迷いにより白石(しろいし)市役所近辺探訪特集を延期し、主にいわゆるキツネ色ではないキツネのお写真をプリッと挟んでおきます。

 

 

 お馴染みになった柴田(しばた)郡村田町(むらたまち)、菅生(すごう)PA(上り線)前です。紹介記事はこちら。150グラムもの重量を誇る名物のハムカツが据え置き価格でリニューアルされておりました。朝飯抜きで来ないと食べられそうもない。

 

 

 3日前に記事をお届けした宮城蔵王(ざおう)キツネ村です。市役所と駅、そして白石城を訪ねる埜崎も一応ここまで罷り越しました。

 

 

 パーツが落下して動物達が誤飲する事態が起きるのを避けるべく、彼には基本的に放し飼いエリアの外を見学して貰いました。撮影技術が拙い上に檻越しなので分かりにくさが格段に増しております点はご寛恕願いたく存じます。

 

 

 徹底的にキツネのおしりしか撮れておりません。手前がホッキョクギツネ(白)、奥が同(青)です。

 

 

 奥の自由エリア内では座り込み禁止。ずっとキツネと同じ目線の高さでいると、集まって来ていたずらされる虞があるそうです。同行者に周囲の安全を確認して貰い、2回だけ埜崎登場。そしておしり。

 

 

 ギンギツネのモフおしり。

 

 

 本当におしりしか撮れてない。

 

 

 遠目には犬のように見える時もあります。でも鳴き声はニャー。

 

 

 埜崎の腕に巻き付いているのは、2015年のカプセルトイ『ちんまりキツネ(くるキツネ(白))』です。彼の細い上腕でクルクル回ります。

 

 

 他にキツネのフィギュアと申しますと、こちらしかおられません。気軽に役場ロケへの同行を依頼できそうな雰囲気ではありませんでした。

 

 

 以上、白かったり黒かったりするキツネのモフおしり祭りでした。ご機嫌よう。次回は白石城周辺を歩きます。