お香 | bean paste ball

bean paste ball

あんこだまの日常と非日常

bean paste ball

先日、カメラを新調したんだが、機能がいろいろあっておもしろいのです。

撮影サイズを正方形にして、トイカメラモードにすると色がすこしセピアな感じに

やわらかくなって、フチ周りはまあるく陰影つくんです。


そして、この被写体はお香。

先日の地震の日にお香が浸水して、ダメになちゃったので買い直し(^_^;)

松栄堂のXiang Doのバニラがお気に入りで、それを買うつもりがなんとなく違うの買ってしまった。

フランキンセンス。左のです。

似た系統の香ではあるんだが、実際に炊くと、やっぱ、バニラがよかったかな。

ま、悪くはないんですが。

お隣はパケ買い。かわいいパッケージのとおり、香りの名前も雪じぞう。

香彩堂って、京都のお香やさんのものらしい。

説明には、「ふりつもる雪をイメージしたやさしい香り」

??イメージつかない。ふりつもる雪ね・・・

火をつけない状態では爽やかな香りがします。

明日はこっちを試そう。



話変わって、今日は久しぶりに母と会ってきました。

母は津波の被害があった久慈の隣の町の出身。

実家は海に近く、自分も子供のころは夏休みに長期滞在して、毎日、海辺で遊んでいたところです。

そんな場所なので、地震直後は電話が繋がらないと言っていて、どうしたものかと思っていましたが、その後、連絡がつき、皆、無事だったようです。良かった。

海沿いといっても、海岸からすぐが崖になっている場所で、住宅は高台にあったため、大きな被害は受けなかったらしい。

それでも、少し低い位置にある駅や役場、郵便局は水をかぶり、大変なんだと言ってました。

浜は港や港にあった加工場が流されて、壊滅的なんだと聞きました。

漁師や海産物の加工の仕事で生計をたてている人も多いので、おばは仕事がなくなったと言ってたそう・・・


久慈は岩手県の上の方で、青森の八戸に近いところ。

岩手県、宮城県、福島県の3県をのみ込んだ津波。

改めて、被害の大きさを実感します。

被災されたり、犠牲になった方々を思えば、私の親族等の被害はたいしたことありません。

けれど、田舎は仕事のたくさんある場所ではありません。

いつもの仕事がなくなることはすごいダメージでこれからが大変なんだと思う。


どうしても、メディアで取り上げられる場所の悲惨さがクローズアップされるので、被災地への義援を求める活動や声はたくさん聞こえる。

それはもちろん、大切なことであるし、協力したり、賛同するのも当たり前のことだとは思う。

けれど、家があって、生活ができていても、これからが大変になっていく人もたくさんいると思うのです。

放射能汚染で農産物を出荷出来ない農家さんなんかもそうだと思う。


被災地の復興を一日でも早くと願うことはもちろんですが、その周りにも助けが必要な人や場所がたくさんあることが忘れられることなく、支援の手が差し伸べられるといいなと改めて思いました。


そして、今は原発事故が早く、終息することを願います。

これが解決しないと、目に見えない放射能と安定しない電力供給が気になって、先に進めないもの。