調べ物 | 朝永皓乙の耳に残るは君の声

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この前のエコツミさんのライブが、東北の鬼、ということでアテルイとモレについて調べてました。


僕、ずっとアテルイはアイヌかアソベの人なのかと思ってたんですよね。

山の民って言ってたし、すんなり聞いてたんですが。

ちょっと違うのかも?

と思って、昔読んだ本と古典の教科書を引っ張り出したんですが。

古典だとちゃんとしたこと載ってないー←

まぁ、趣味の範囲だから仕方ないですね。



もしかして、と思ったんですが…安達が原か鈴鹿御前が歌の基になってるのかなぁ、と、ぼんやり考えつつ。


正義は主観的なものなんだなぁ…と思いつつ。

日本は弥生の血統がほとんど残ってないそうので、大和民族の歴史でも大多数合ってるんでしょうけど。


勝ったら正義なら歴史は事実とは限らないんでしょうね。


切ない(゜ーÅ)ホロリ



敗戦しても現在進行形で歴史改竄して、騒いでる国もありますが。



なので、負けてしまったアテルイ側やアイヌ民族の資料って、極端に少ないんですよね。


ふぅ。


昨日、電話で話した方が福島の方でした。

元気そうでしたが、福島南部の人でやはり風評被害が酷く、いわきの知人数名が関東に疎開しようとしたら拒否されたそうです。


頑張ろう、みんないっしょだ!なんていいながら、いざとなれば手の平を返す。と、おじいちゃんは悔しそうでした。

話しを聞きつつ悲しくなりました。

悪いことをした訳じゃないけれど、受け入れる側も情報が曖昧で何が正しいか判らなくて、

お互いに不安なんだと思います。


原爆が落ちた時も、被爆者への差別は酷かったっておばあちゃんが言ってました。

人間は弱いものだけど、自分より弱いものを労るのも人間だと思います。


自分だけが笑うなんて、そんなこと、長くは続かない。


のに、なぁ…。

大叔母ちゃまも避難せずに90歳も近いのに、山沿いで一人暮らしを続けてるそうです。
やっぱり、ずっと暮らしてきた場所を離れるのが、忍び難いって。


電話のおじいちゃんは避難しないそうです。

悔しそうに話しながら、あんたにこんなこと言っても仕方ないんだけどね、と弱ったように何度も謝られました。

みんな、周りは苦しい思いを分かち合ってるから、吐き場所がないんだろうな、と話しを聞いてましたが。

ちょっとは楽になってくれるといいな、と思いました。

みんな抱えてるものはいっぱいあるから。

話して楽になるなら、それはそれで良いと思います。


どうしたってポジティブになれない時は誰にでもあるし、それで少しでも肩が軽くなるなら。

気持ちを伝えることも受け入れることも、僕の仕事です。


生涯ね。



*ゆきと*