おはようございます。
朝からムシムシ暑いですね😰
そんな中、我が家の超超超繊細な長男くんは、
勤務先の学校で毎朝ジョギングをしています。
朝からお疲れ様😅
そんな超超超繊細な長男くん。
日に日にたくましい身体になってきました。
思えば…
体操クラブに入っていたので、
鉄棒、跳び箱は得意中の得意。
何なら大学の体育の授業で跳び箱は最高段を跳んだそうで、
鉄棒も難技もこなしたそうです。
ただ、
球技は全然だめ。
走ることはまあまあ得意でしたが、
性格は根っからの文化系。
高校生までは友達もちゃんといて、イベントも張り切るタイプでしたが、
大学の教育学部は体育会系ばかり😅
しかも男子はサッカー部などキラキラ男子ばかり。
我が家の超超超繊細な長男くんには試練でした。
学部の人から嫌われるとか仲間外れにされるようなことはありませんでしたが、
警戒心からかほぼぼっち生活でした。
大学3年生の時の小学校への教育実習が終わった後、
「俺、やっぱり先生は無理だわ」
と言い、
その時点で他の業種、児童支援員になると話していました。
児童支援員になるためには、特別支援学校の教員免許があると有利だったため、
4年生の時に特別支援学校の教育実習に参加しました。
で、
全ての実習が終わったあと、
特別支援学校の先生になろうかな
と長男くん。
支援学校の生徒は素直だし、何より先生達が穏やかで優しい人ばかりだったそうです。
そうですよね。
短気な人や自己中の人には、支援学校の先生は無理ですもん。
障がいを持っている生徒に寄り添える心のゆとりがないと、
指導するなんて到底無理です。
長男くんは、トイレを失敗した生徒の下着をビニールに入れてあげたり、失敗後のトイレ掃除もやっているそうです。
潔癖症でも、仕事となれば割り切れるそうです。
なんだかんだありましたが、
晴れて特別支援学校の先生になって良かった!と言っております。
不器用だし、なんせ超超超繊細な性格の長男の居場所は、
意外にも特別支援学校でした。
指導案や授業準備を、大変そうだけど一生懸命こないている長男くん、
親バカだけどすごく誇らしいです💦