おはようございます。

レインボードロップス ブログ🌈です。


すっかり秋も深まって散歩途中の森の中は、まだまだがんばって枝についている色とりどりの枯葉や、小径が見えなくなるほどの落ち葉やドングリが、木漏れ日に照らされて美しい。


散歩中に写真を撮りたくなる瞬間はたくさんあるけれど、スマホは持たないで出かけるので、風景はその場限り。心の中に残るだけです。


           今や懐かしい夏


ところで

大気の中に充満している光の粒々、見えますか?


周りの人に聞いても見えるって言う人いないのです。


わたしはたぶん子どもの頃から見えてたと思うんですね。きっと見ようと思えば誰でも見えるものだと思うんですよ。


とくに青空をバックにするとよく見えます。


たくさんのごくごく小さな光の粒々が縦横無尽に動いています。でもひとつの光の粒を目で追いかけることはできません。


以前、この光の粒々の正体はなんだろうと思って調べてみたけどわかりませんでした。


確か、目の中の血管の白血球が動いているのが見えるのだというような説明を読んだのですが、

なんか違う気がする!


というわけでその後追及してません。


それでわたしはよくその光の粒々に見入っている時に、同時に、大気が瞬間的に繰り返しフラッシングしているのが見えるのです。とてもダイナミックに感じられます。


これを見てるとね、こういうことかな!って思うんですよ。


何もなくて同時にすべてがあるゼロポイントから、世界が瞬間的に創造されて次の瞬間に破壊される。それが目にも留まらぬスピードで繰り返されている。と。


わたしの勝手な想像ですけど。


瞬間的に世界は終わってるのだから、究極的には原因と結果もないのかな。と思うのですね。



が、しかし


創造主としてのわたしたちは今日もまた物語を創り続け、その世界を観察し続けているわけですよね。


ご苦労様です😊っていうか楽しくてやってるのでしょう、本当はね。



そういいながらも現象としてのこの世界の二極化というか多極化?はますます激しくなっているようで、いったいどこまでいくのかと思いつつ


旧態依然とした世界はまだまだあるけれど、時代の変化を感じている人々は、多くのデクラスによって今までの常識や思い込みがどんどん外れていって、意識が拡大していくでしょ。


そして少しずつ集団意識も変化して、ガチガチだった現実がゆるゆるになって、より多くの人たちがもっと違う世界を観察したいと意識し始めたとき、本当に想像すらできないような可能性の扉が開いていくと思ってます😊