丁度、睡眠100話、今日の名言60話
これから暫く、
私の65年の人生で出会った
素敵だと感じた 人、もの、こと
について書こうと思います
ちょっと恥ずかしい失敗談も挟みます
まあ、見てみてください
まずは 好きな人
最初に会社時代にお世話になった A.A.
次に次女と映画を見て号泣した 杉原千畝
3番目がIPS細胞の 山中教授
A.A.さんは、私が購買時代に5年くらい同じ部で一緒に
辛苦を共にし、いろいろ教えて頂いた人です
なんとも人間味のある上司で、憎めないキャラ、交渉も理詰めより人間性で優って勝ち取るという感じでした。相手企業からもAちゃんとチャンづけで呼ばれてました。
部下にも暖かく、笑うとくしゃくしゃになって素敵な笑顔です。ああゆう笑顔で相手がやられちゃんですよね。苦境にあってもいつも堂々と腹を突き出し、肩をゆすって歩かれてました。退社後も年賀状だけは交換させていただいています。名言シリーズにも「人生照る日、曇る日」で登場してもらいました。
次が杉原千畝、御存じの方もいらっしゃると思います。
杉原千畝（すぎはらちうね）、「東洋のシンドラー」とも呼ばれる外交官です 。彼は、第二次世界大戦中、日本領事館領事代理として赴任していたリトアニアのカウナスという都市で、ナチス・ドイツによって迫害されていた多くのユダヤ人にビザを発給し、彼らの亡命を手助けしたことで知られています。これは「命のビザ」として有名です。この命のビザ発給の物語が映画化され上映された時に、正月だったと思いますが次女と観に行きました。感動してボロボロに泣いてしまって、娘にすごく泣いてたねとビックリされたのを覚えています。一度見ていただくといいかなと思います。映像も美しく、小雪演じる杉原夫人が庭に深紅の衣装をまとって立つ姿が目に焼き付いています。杉原役は唐沢寿明です。命のビザ発給の際に使われていたモンブランの万年筆をどうしても欲しくなって買い、勝負どころでは文を書くのに今でも使っています。
3番目はよくご存じの山中伸弥教授、IPS細胞の研究でノーベル賞を受賞されたことは印象に新しいのではないでしょうか。この人の好きな言葉は[VW：Visio and Work hard]で亡くなったミスターラグビーこと平尾誠二との親交が深かったことも有名です。ちょっと前にTVで特集物語化され放映されました。
余談ですが、平尾誠二は京都出身で、実は私の家内の同期の男友達のいとこで、裏話をいろいろ聞いています。それはそれはモテたそうで女の子を泣かしていたそうです。女の子から寄ってくるんでしょうね。私が女性だったらやっぱり行ってしまうんじゃないかと思います。めちゃ男前で弁もたつし、ラグビーでは高校以来ずっと日本一のチームのキャプテンでした。現役引退後は全日本の監督としてワールドカップを戦ったりしていました。なんか平尾の話になってしまいましたが、平尾も素敵で大好きです。平尾が大病に侵されガリガリになっていましたが、西本願寺になくなる1年前くらいに講演を聞きに行ったことがあります。着ていたジャケットは少し大きめになってましたがシャキっとしてました。
いくつになっても、やっぱり前向きでシャキッとしてカッコよくいたいですね。
これで今日の話は終わりです。
次回は私の好きな絵にします。
では、また。
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栄養睡眠カウンセラー
こども睡眠インストラクター
腸内環境アドバイザー
小西 悟
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