こんばんは
今日のお天気も
なんだかどんより
曇り空 午後からやっと
晴れ間がこんにちは
タケーンです。
土曜日は、週に一度の
総合相談窓口でのお仕事
業務の休憩時間に
こんな話題が出ました。
『耳の聞こえにくい人を支援しようと、耳の軟骨を通じて音を伝える「軟骨伝導」の仕組みを使ったイヤホンが、奈良県宇陀市の市役所の窓口に導入されました。
イヤホンは奈良県立医科大学などが開発したもので、軟骨を振動させて音を伝える「軟骨伝導」の仕組みを使い、耳の入り口付近に軽く当てるだけで音漏れも少なく聞きとることができます。
宇陀市役所には１４日、イヤホンを開発した奈良県立医科大学の細井裕司 学長や市の関係者などおよそ７０人が集まり、新しく導入したイヤホンを体験しました。
耳の聞こえにくい人を支援するため市役所の窓口に１０台置き、希望者に利用してもらうということです。
イヤホンはこれまで金融機関の窓口などで試験的に使われてきましたが、大学によりますと、本格的に導入したのは全国の自治体で宇陀市が初めてだということです。』
イヤホンは奈良県立医科大学などが開発したもので、軟骨を振動させて音を伝える「軟骨伝導」の仕組みを使い、耳の入り口付近に軽く当てるだけで音漏れも少なく聞きとることができます。
宇陀市役所には１４日、イヤホンを開発した奈良県立医科大学の細井裕司 学長や市の関係者などおよそ７０人が集まり、新しく導入したイヤホンを体験しました。
耳の聞こえにくい人を支援するため市役所の窓口に１０台置き、希望者に利用してもらうということです。
イヤホンはこれまで金融機関の窓口などで試験的に使われてきましたが、大学によりますと、本格的に導入したのは全国の自治体で宇陀市が初めてだということです。』
このニュースを見て先輩から
『タケーンさんも左の耳は、
これ使えないの？』
って聞いてくれました。
僕
『実は、このイヤホンを開発した先生と
2年ぐらい前かな？お話しした事あって
その先生曰くタケーンさんの場合は、
右耳は、癌で内耳を摘出してるし
左耳は、内耳奇形と言って生まれつき
聞こえないからたぶん骨伝導を流しても
反応しないと思います』って言われました。
そう、以前にも検査をした
これABR(聴性脳幹反応) 検査
僕の検査結果の場合
やっぱり左耳は、完全に無反応
ビックリぽんは、内耳を摘出した側の
右耳の一部の脳波が反応してる！
コメントにも書いてあるでしょ。
本来ならこんなふうに波形がはっきりと
出るんだけど僕の場合は、
ほぼフラット。
だから、もう聴こえるようには、
おそらく99%ならないと思う。
まぁ 未来なんてまだどうなるのか
誰もわからないから1%の希望は、
残しておきます 笑
それでも
とにかく生きる。
うん、
みんなと一緒に
物語を続けるんだ。
ね、こたたん。
ん？ なんか僕を呼んだワン🐶
今日も
みんなありがとう
物語は、続くんだ。
そして、今日も暮れてゆく・・・