ロボット教室の体験会。

2日連続で行いました。

 

最近の親御さんは、真剣です。

人と違う能力を伸ばしたい。

と・・・

 

学校で他の子ができることは、

できるようになってほしいと

先生がおっしゃていたけれど、

 

色んな子がいて当たり前ですよねとおかあさん。

 

そうです。発達や成長はまちまち。

本来、文科省も小学校6年間で、小学校の

内容が身につくようにと考えているわけで、

 

お話しされた先生はそのあたり、認識不足ですね。でも、多いのです。

自分で、じっくり待てないから。自分が面倒見が悪いからと

別の学級への通級や障害認識で他の教員へ押し付けてくる。

障害ではなくて特色特性でしょう。学校は社会性を培うところ。

色んな人間がいる社会。大人の社会もそうで、そこに飛び込んでいくには、

多様で、自分らしく関わっていける子に育てないと。大人には、指示がないけれど

いきなり、終わりですよ。

 

学校は

教科書で指導する。その意味も

教科書会社によって、単元配列が違う

なぜなのかよく考えて、ほしいしいし、小学校の算数で

単元ごとの練習問題。全部わかっていなくとも

全問正解でなくても、ちがったわけを考えさせる時間を作ってあげればなお

勉強になるようにできているはず。

繰り返しドリルだからといって、4回も5回もやらせる意味って、

機械じゃないんだから、

何の意味でやれせているのかわかるように子どもに伝わっていない。

 

点数に現れることだけで、人間の評価はできないし、

もし覚えることが得意だから、テストの成績がいいから

通知票は良くなるというのであれば、

通知票はあまり意味のないものですね。

 

その子の創造性を大事にしていろんな

大人に育たないと

日本は終わりですね。

 

うちのロボット教室は

高橋智隆先生が監修している教室ですから

指先を動かし、しっかりと図面を見て、

つくりあげる。

 

歩行する。自動車のように動くだけでなく。シンセサイザーのように音楽を

奏でることや、多岐にわたる。これが、ロボット?AIの時代はすぐそこ。

英語だって話せたほうがいいけれど、翻訳機の発達がすごい。

国際会議だって、同時通訳がつく。英語が理解できないとと、教員時代から

ずっと思っていたけれど、小学校で必須となった今。もう、時代が変わって

いるんだなと。これからは、創造性や自分らしさ。コミュニケーション能力よりも自分にあった発信のしかただと今は感じている。

 

さて、ロボット教室

うちの教室は他の教室とどう違うのか?

他は、主にプログラムで動かすことに中心課題が行ってしまって、動いてうれしい。

確かに。でも、

広がりがない。エンジニア上がりの方より、

理系の大学生や営業上がりのかたが多い。

教育ではない

と感じ、

ロボット教室やプログラミング教室をやろうと思って早期退職。

教員をやめる時、

いろんな教室を見学して選んで、高橋智隆先生のこの教室を選んだ。

間違いありません。

 

高橋智隆先生がおっしゃることがすべて、「子どもの発想は、大人の創造を超えている。

凄い。」毎年の東大で行われる全国大会に必ず、高橋智隆先生は同席され、一人ひとり

に声をかける。そこまで、関わってくださっている教室はあるのでしょうか?

 

体験は、私が、まだ、中央中等教育学校に関わっており、今月は忙しく、

設定できませんが、本部のサイトに掲示されていなくても、問い合わせをしておいてください。

必ず、お返しし、打ち合わせし設定申し上げます。