ボウリングの活性化 私が考えた アイデア | ともサンタの人生遺産

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アップ頑張れボーリングアップ

 

先般久しぶりにテレビでボウリングの大会を見た。正直、まだプロが存在していることに驚いたおーっ!

 

昔のまんまのルールで、見ていてもワクワク感がないのですびっくりマーク

 

大リーグの「申告敬遠」、柔道の「有効」の廃止などスポーツのルールは日々変化してきた。

 

バレーボールや卓球なども試合をスムースにするためと、試合を面白くするためにといろんなルール変更をしてきた。

 

中にはスキージャンプのように差別的なルール変更も公然と行われてきた。

 

よくも悪くもそのスポーツが生き残るための必死な姿なのです。

 

ところが、ボウリングは、

1972年(昭和47年)をピークとして、ボウリング場は右肩下がりで減り続けて、ピーク時の五分の一以下まで減っているダウン

 

遊びでは、いろんな変則ルールが生まれているものの、大会では旧態のままに甘んじている。ボウリングの未来に危機感を持っている人はいないのだろうか。

 

このままでは、将来間違いなく消えるスポーツだ。

スポーツではなくて、娯楽の一部として残るだけだろうびっくりマーク

 

以下は私の考えた一例です。

 

丸レッド第10フレームからはストライクが途切れるまで投げられる

 

ボーリングの最大の欠点である300点が最大と言う大きな欠陥をなくすのが目的です。

 

丸レッドスプリットを倒した場合は、難易度に応じて1フレーム2フレーム多く投げられるようにする。

 

スプリット
1つのフレームにおいての第1球が、1番ピン(ヘッドピンともいう)を倒し、残っている2本以上のピンとピンとの間隔が、次のような状態になった場合スプリットといいます。
<1>残っているピンとピンとの間隔が、少なくとも1本以上の間隔があいて残っている場合
 例えば、7-9  3-10など
<2>残っているピンのすぐ前のピンが、1本倒れている場合
 例えば、5-6  9-10など
スプリットの場合、そのフレームのファーストボックスに○記号をもって表します。なお、そのときに倒されたピンのカウントを、○記号で囲みます。

 

スプリットと言うプロの大きな見せ場なのに成功してもスペアとなるだけなので、誰も冒険をしないし練習も必死でしないだろう。ボーリングの中でも唯一ワクワク感の期待できる場面なので、大きな報酬を与えるべきだと思います。

 

どちらにしても、スポーツ競技として運営できる限界を過ぎた感じがしています。いろんなアイデアを出し合って盛り上げてほしい。

 

 

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