自然にふれる
東京都新宿区と渋谷区に跨がる環境省所管の庭園です。
もともとは江戸時代に信濃高遠藩内藤家の下屋敷のあった敷地である。
新宿御苑入口 大木戸門
今回のツアーへんてこりんで、ここの入場料金自腹なんです。と言うことは、ここは自由行動なんです。がッ、ここは、ここに入らなければバスで待っているしかないんです。
自分で買うとき、老人割引(65歳以上)の顔パスはききませんでした
しかし、このツアー参加者意外に身障者の方が多かったのに驚きました。
この入場料金の支払いで珍事件が二つも発生しました。
一人参加の男性(70歳以上の割引対象で入場料250円)が、1000円を出して750円のお釣りをもらって、何かに怒っている、受付の人も私も理由がわからないバスの中でも時々大声を出していた。結局寂しいんだと思う。添乗員さんに電話かけまくりで添乗員さんも困っていたと思う。
結局、ここの入場料金は、ツアー会社負担に変更されて、しかも通常料金で返金された。割引対象者は250円のプラスとなった。
新宿御苑と名乗っているので、京都御苑のような高貴な場所だと思い込んでいたので、ぷしゅうんと期待がこけました
感想;ただただ広かったです
新宿御苑の温室
全面ガラス張りの曲線カーブのラインが特徴的な現代風の作り。
明治8年に建てられたガラス張りの温室がルーツで、平成24年に絶滅危惧種の保存・展示を行う環境配慮型の温室に建て替えられ今の形になった。
熱帯・亜熱帯の植物を中心に約1000種の植物を常時展示している。
なかなか入口にたどり着かないんです。結局半周することになりました
ごめんなさい、今までに見学した温室展示では、淡路夢舞台 奇跡の星の植物館が温室NO.1です.。展示方法に差があるんだと思います。
ハイビスカス ハワイの州花
ギンコウボク
香り高い花は、アロマオイルとして使われる。
パラグアイオオオニバス
橋の上から池をのぞくと、の大きな葉が見える。
みごとな円形の葉の裏側には鋭いトゲがあり、魚に葉を食べられてしまわないようにしているという。
キンシャチ
絶滅寸前だという
干支の🐇にちなんだツキトジ( #月兎耳 )は、兎の耳のような葉っぱの多肉植物です。
洋らん
ブルグマンシア・ウェルシコロル
アサガオを吊るしたような淡いオレンジ色の花がたくさん咲いている。
オオベニゴウカンとその園芸種のカリアンドラ`アルビフロラ′が花盛りです。ふわふわと見える繊細な花が紅白で楽しめるはず
そうなんです。こんなんは中国人の撮影ポイントなんです。他人の迷惑は考えません。
ビカクシダ
岩上や樹幹に着生する着生植物.
丸花壇
この木の下には、中国人がたむろしているので近寄れません
つわぶき
海岸近くの岩場などに生え、初冬に黄色い花を咲かせる。
あまりに綺麗なので、自宅にも植えています
大きな木の下で遊ぶ子供達
可愛すぎます
のんびりとスケッチにいそしんでおられました。
ただただ広いので、立ち尽くすだけでした。
次は、浅草で食事です。
用意万端、下調べばっちりです
2023.11.30 東京都新宿区内藤町11