本物の温泉だ
湯上りポカポカでした
下調べをして、いこい旅館に入ろうと決めていました。
しかし、日帰り入浴のお客さんを受け入れるかどうかは、当日発表されるんです。黒川温泉街を散策する前に添乗員さんに入れるかどうかを確認してもらいました。
黒川温泉 いこいの湯
添乗員さんが途中まで黒川温泉街を案内して下さるのですが、即抜けてこちらで入浴しました。
黒川温泉唯一の日本名湯百選の露天風呂
百選通りの名湯でした
メダカちゃんだ
ほんのり赤いので、売られている奴だ。
我が家でも近くの小川で捕まえたメダカを飼っていますが、一年たつと半分以上がもろこに育っているのです
ところが、たぶんハクビシンだと思うのですが、防御している網を払いのけて、大きくなったすばしこいもろこを食べているのです。
メダカも減っているのですが、小さいので食べられたのかどうかは確認できません
九時半なのでガラガラで、貸し切り状態でした。
ぽかぽかと、これは正真正銘の九州の温泉でした。
久しぶりに温泉気分に浸れました
熊本県に出張時した時には、植木温泉を定宿として温泉巡りをしていました。宿によって温泉の特徴があるんですが、基本湯上りポカポカなんです。
居恋旅庵
古きよき懐かしさと趣でノスタルジックで静かな時間を過ごせました。
宿泊しなくても、いいお湯が楽しめました。
全国屈指の人気温泉地として知られ、2009年版ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで、温泉地としては異例の二つ星で掲載された。
緑豊かな山々に囲まれた三十軒の旅館が集う熊本・阿蘇の温泉地「黒川温泉」。季節ごとに美しく表情を変える景観と、豊富な泉質を堪能いただく露天風呂の湯巡り。
坂道のアップダウンが年寄りには厳しかった。
湯布院ほどの賑やかさはないが、純粋の温泉街です。
黒川温泉ど真ん中をぐるりと散歩します。
川端通り
頻繁に車が通るので、落ち着いての散策はできませんでした。
ここは、温泉を楽しむ場所です。
こちらに向けて歩きます。
ふじ屋
和の情緒漂う旅館です。
露天風呂が多く揃う黒川においてふじ屋のお風呂は半露天タイプ。
小さな女の子が可愛すぎて思わずシャッターを切りました。
美味い具合に顔が隠れているし
下川端通りに向かいます
温泉街名物、浴衣を着た人が歩いています。
朝の10時ころなんです
田の原川(たのはるがわ)
湯あかりが見た~い ほたるもいるらしい
わろく屋
カフェ、牛料理
栗千里
ホクホクと美味しい。
グランプリ受賞の通りの味でした。
但し、ここではなくて瀬の本高原ホテルで買ったんです
情緒ある日本の風景が広がります。
山の宿 新名館
ひときわ趣のある神秘的な岩戸風呂(露天風呂)が有名
ふもと旅館 湯小屋
大浴場「もみじの湯」
女性専用時間帯がある。
女性専用の露天風呂「うえん湯」
緑に囲まれた野趣溢れる空間で源泉100%かけ流しの温泉が楽しめる。
次は、地蔵堂からです。
お土産を買いまくる予定です。
2023.05.08 熊本県阿蘇郡南小国町