神様は自然の中におられる
仏様は心の中におられる
2024.04.30
昨年植えた大手まりが満開となりました。
花言葉 華やかな恋 ほんまや
こちらも作年植えたどうだんつつじ
想定以上に大きく育ちました
昨年秋の紅葉は、期待外れでした
真っ赤っかにならなかったんです
2024.05.07
チョコッと散りかけました
落ち花がメチャメチャ綺麗なんです
ごめんなさい写真技術が下手なんで、上手く撮れてませんが、まるで石の上に押し花をしたように咲きほこるんです
花の形が崩れずに落ちるので、ほんまに美しいんです
2024.05.14
なんだこりゃ
雪が降ったような景色です
2024.04.17
最近、河原や浜辺に前栽に飾るための石や貝殻を拾いに出かけている。拾ってくるたびに前栽の姿がかわっていきます。
健康のために毎日同じ場所を歩くことは私には苦痛でしかないので死んでもやらないでしょう。でも歩くことは健康に良いことは自覚しているので、アウトレットやショッピングモールを歩いたり、石や貝殻を拾いに出かけているのです。
前栽の名前を友庭と名付けました
となりのあのベンチは親戚の手作りです。
鎮座する子犬は信楽焼ですが、昔飼っていたワンちゃんにそっくりなんです
狛犬ではなくて、コンマイ犬です
ほとんどの神社が犬連れの参拝はを禁止なんです。
知ってました
世の中で愛されているから、犬神様は怖がられているんです。
生きている犬は怖くないから神様にならなかったんです
前栽正面
守護神
将来ここには、どでかい灯籠さんが鎮座する予定です。
町内改革で当番制で灯籠さんに火をつける風習を廃止したのです。
牛に乗った恵比寿・大黒さん
その左右に水石を飾る
(今は仮の水石)
猿神(日吉神などの太陽神の使者)
入口正面
ハナミズキは今年も見事に咲いてくれそうです。
この位置に植えて大正解でした
2024.04.23
前栽入口右側
白いイノシシ
伊吹山の神とされる。
伝説では大蛇とされる。
赤いイノシシ
赤いのししとは真っ赤に焼いた大岩のことだった。
オオクニヌシノミコトは、焼け岩を両手で受け止め、焼け死んでしまう。姫の哀願で親神がくれた素晴らしい治療薬・貝薬のお蔭で甦ったという。
真っ赤に焼けた大岩
あかイノシシ
しろイノシシ
牛に乗った恵比寿・大黒さん、どこに鎮座すべきか思案中です
前栽入口左側
仲睦まじい熊さん夫婦と
五星にくつろぐ熊さんたち
五星とは、水星・金星・火星・木星・土星。
「隠身(カクリミ)」、これが「神」の語源という説がある。
「熊(クマ)」【冬眠】と語源を同じにしていると言われます。
共通点は「見えないこと」。
人は古来、恐れる対象を神としたのです
ウサギとカメ
足の速いウサギと足の遅いカメが競走をし、カメが勝利する話。
油断大敵
亀は長寿の象徴 150年は生きる
因幡のうさぎ 良いことをすれば良いことがあり
悪いことをすれば悪いことがある
盆栽と養生中の花々。
盆栽は難しいんですが、私の性格には不向きなのが明白なので、勉強する気は全くありません
隠居の玄関入口
金魚が空に飛びたくて苦労している。
実は隠居の玄関の入口がずれてきているのです。従って、目立たないように地震対策をしているのです。隠居は昔の耐震基準で建てられているので、素人ながら全体に補強を進めているのです。
お地蔵さんが隠居の玄関入口左側に鎮座しました。
眼の仏さまです。「すべての人々の大切な眼がお地蔵さまのご加護をいただけますように」と、自らが片方の目をつむることによって身代わりの願をかけたんです。
さつきの替わりに植木鉢から移植したら、一気に大きくなりました
ハゼノキ
△の庭 自分(座禅)、火
真中が稲、東が春、南が夏、北が秋、西が冬を表す。
東西を示している。
弥生墳丘墓の楯築遺跡(倉敷)をモデルとしている。
椿木を一本処分した跡地に作成しました。
子宝の石
奥から二つ目の石の上に鎮座している小さな石。
小さいながらそのパワーは凄いです
小さい三角形の岩に対しても、巨石信仰・磐座信仰があるんです。
ソーラー発電のLED庭園灯を設置しました
海の神
海原そのものを指す。
世界各地の神話においても比較的高位の神とされている。
〇の庭 宇宙、水
一部、伊勢の海岸の石を使用している
目が飛び出るほどの幸運を呼び込む蛙の置物(信楽焼)
ナマズが龍になろうと苦労している
かえるが子育てに苦労している
雪柳
さつきをつぶして植え替えました。見事に花を咲かせてくれましたが、どのように選定していったらよいのかを悩んでいます。
太陽と三日月
三日月には願いを叶えてくれるパワーがある。
2022年に作成した新庭です。
植木を一本処分しました。
燃える太陽 三日月顔
世間体神
真中の石 □ ⇒常に人に同じ行動を求め続ける神様、
両サイドの石 △ ⇒自分
世間に横向いたり従ったり、右往左往している自分を表現している。
賽の河原
親より早く死んだ子供たちは、その親不孝の罪により賽の河原で石積みをさせられるという。
子どもを救うのは決まって地蔵菩薩だという考えがあるのです。
私の姉も幼いころに亡くなったと聞いている
神々が降り立った地
二子山
タヌキの神様が出現
右側の大きい石、タヌキに見えませんか
今年、出現しました
前栽作成時から、ここを神様の住む祠と決めています。
天の岩戸
太陽神である天照大御神が隠れ、世界が暗闇に包まれた岩戸隠れの伝説の舞台
源蔵は、なぜか布袋様が住まわれている。
人々を満ち足りた気持ちにさせる不思議な力を持っているという。
森のフクロウ(不苦労) 商売繁盛 庵治石
フクロウは目と耳が非常によいため、商売のチャンスやご縁を見逃さないと考えられている。
埴輪 魔よけ
恋愛の神
□の石⇒世間、ハート形の石⇒恋愛の石、○の石⇒宇宙
右側にはフクロウさんが睨みをきかしている
信楽のタヌキの置物
他抜きという語呂合わせから「人より抜きん出る」
商売繁盛、開運、出世、招福、金運向上の縁起物
五重塔
仏塔の形式の一つ。仏教的な宇宙観を表している。
下から地、水、火、風、空からなる。
恵比寿・大黒様が鎮座
鬼瓦 魔除け
元々は、ここに大木があったのですが、西隣家の火災で焼失した。
この時、南隣家のおばあさんが”南無阿弥陀仏”を必死で唱えていた。
私が消火器を持って消火しようとしたその時、シンナーの入った一灯缶が爆発して吹き飛ばされた。下の花咲くさつきのクッションで、髪の毛が燃えたのと、擦り傷と打撲で済んだ。
なので、焼失した木の場所に奥に見える五重を立てたのだ。
2024.03.21
この時期にこれだけの雪が降ったのは記憶がありません
2023.01.25
東近江市新記録のー12.3℃を記録したんです
2022.12.27
今年も、前栽(センザイ)の改造を進めている。
年老いて、前栽を美しく維持するのは大変なんです。
特に、草むしりと枯葉拾いが大変
手間のかからない前栽に変えるがコンセプトです
植木を少なくして、石庭にする。
植木を大きく選定して、管理をしやすくする。
コンクリート化から防草シート化に変更しています。
今年は、
老木で弱ってきた、大きな植木を一本切り倒しました。
さつき・ツツジを思い切って剪定しました。
梅の木二本を思い切って剪定しました。
12の神様も変更しています。
○△□の庭を作ります。
○⇒宇宙、水
△⇒自分(座禅)、火
□⇒世間(世間体)、地、を表している。
終活です
椿木
前栽唯一の赤
2023.05.30