入口を見つけるのにおうじょうしました
カーナビが正しい入口を案内しないのだ。
細い細い道をくるくると城一周してしまった。
目の前にお城が見えているのにどこなんだ
な、なんと”みるくの駅”の奥が入口なのだ。
で、”みるくの駅”とは何なんだ
みるくの駅
まちの駅とは、まちを訪れる人たちのために、地域の住民が様々なサービスを提供し、交流する場です。
美味しかった
でも、高かった
勝山城博物館は、天守風建築物の博物館としている。
天守風の建物の高さは57.8メートルあり、日本一の高さである。
姫路城天守に似せたコンクリート製模擬天守です。
受付でスリッパに履き替えて、エレベータで最上階に上がった。
6階 展望室
5階
白山平泉寺の歴史を、画家の金栄健介さん絵画で学ぶ。
白山平泉寺は奈良時代ころから、越前から白山へ修行のために登る「禅定道」の入口としてできたと言われています。
4階
展示ホールと中国清時代の民間刺繍工芸品の展示室がある。
勝山の歴史をパネルや遺物を通して展示・紹介している。
旧石器遺物、平泉寺の出土遺物、旧勝山城の発掘遺物なども展示。
中国刺繍の展示室では、中国清時代の刺繍工芸品約800点のうちの150点ほどを常時展示している。
3階
創立者多田清さんが収集された武具や屏風を展示。
これだけの数の甲冑を一度に見られる博物館は県内では他にない。
「川中島合戦図」と「賤ヶ嶽合戦図」は全国でも貴重な近世屏風です。
2階
洋画家今井俊満さんの壁画「日本の四季」を見ることができます。
勝山市の左義長櫓の実物が展示されている。
1階
受付、勝山城博物館の100分の1模型、多田清さんの遺品を展示するコーナー、勝山城建設の記録映像コーナーなどがあります。
勝山城100分の1模型 1階平面図
2020.09.03 福井県勝山市平泉寺町平泉寺85-26-1