“光の画家”モネが描いた理想の庭
天気と時期に恵まれた
最高のお花の景色に大満足だ
北川村「モネの庭」マルモッタンは、この庭と家をクロード・モネ財団の指導を仰ぎながら、再現したものです。
色とりどりの睡蓮とゆらめく水面、太鼓橋や藤棚、バラのアーチ、混ざり合う光と花の色…彼が描いていた風景が見られる。
2000年4月に開園。
クロード・モネ；フランスの画家、印象派 1840年11月生まれ
モネは、太鼓橋や藤棚・柳に竹、浮世絵の影響を受けた。
岐阜のモネの池
絵画の『モネの池』のようにきれい
と、ネットやテレビで有名にブレイクしましたが、こちらはケタ違いの本物です。
純白の花
私がもっとも好む花の色です。
心の中まで真っ白になります。
人口の滝と知りつつも自然に溶け込んでいる景色に感動します。
水の庭
モネのこだわりのスイレンの咲く庭。
特に、青いスイレンは印象的でした。
浮世絵の影響を受けたモネが日本を感じた庭です。
その風景が多くのモネ作品として生まれたのです。
「睡蓮」は、モネの絵画の中でも代表作となった。
そのスイレンが色とりどりと咲く池で、モネの描いた風景に出逢うことができます。
色とりどりの睡蓮とゆらめく水面
水鏡に映る木々や草花の美しい様子
ここ、絶景ポイントです。
これだ！青いスイレン！
神秘的な光景に、しばらく離れることができませんでした。
「うっとり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
光の庭
モネが地中海を描いた作品をテーマに作られた庭。
アスター
ギリシア語・ラテン語で星を意味する。
フラワーハウス
庭の植栽、花苗販売をしている。
フローラルホール
ギャラリーを兼ねた展示スペース。
ギャラリー・ショップ
名画の複製を展示するほか、ショップではモネグッズや地元商品を販売している。
お土産に買いました。
レストラン「カフェ モネの家」
2016年5月全焼。
2017年4月リニューアルオープン。
地元食材を使ったメニューやクロード・モネのレシビを活かしたメニュー、デザート等の料理がある。
落ち着いた雰囲気の店内と北川村の自然が一望できる景観の中でゆっくりとお過ごせる。
かつおのご飯を食べる。
ご飯が食べたことのない感触だった。
品種は何なんだろう。
知りたくなった。
かつおもカルパッチョ感覚の味で美味しかった。
なにより周りの景色が美味しい。
花の庭
四季毎に花の咲く庭。
サルビア レウカンサ
お土産も美味しい。
人気NO.１らしい。
「モネの庭」の思い出にピッタリのお土産でした。
2015.10.18 高知県安芸郡北川村野友甲1100