超インスタ映えの景色です
見事な雲海
2018.04.29
2017.11.02
滋賀県大津市木戸1547−1
湖西道路「志賀I.C.」出口から約5分
標高1,100mに位置するびわ湖バレイに、素晴らしい眺望のびわ湖テラスができた。
まるで水墨画の世界です。
昔は、冬はスキー、夏は花畑でした。
なので、夏は見向きもされない所でした。
花畑もいいけど、維持費が大変なのにお客さんは少ない。
それが
琵琶湖テラスを作った。
琵琶湖テラスとはナイスネーミングだ。
何か行ってみたくなるよな。
設備費安くて、維持管理費も安くて、なのに、大人気だ。
なんだ!
何だ!
この観光客の数は!
2017年、それまで30万人超が60万人超に倍増した。
昔も今も同じ景色なのに、チョットしたアイデアで観光客倍増だ。
今迄、花畑や遊び場など、スキーのオフシーズンの苦労は大変だったと思う。
インスタ映えする景色なのだ。
◆山に行くポイント
どこの山でも同じですが、可能な限り朝一番に行くことです。
綺麗な景色に出会う確率が高いからです。
午後は、雲に覆われたり霞んだりする確率が高い。
ロープウエイ
ロープウエイ始発が、9時半(土日・祝・夏休み9時)なので開場の9時に到着した。
そんなに混んでいないと思いきや。
時間になるとツアー客が並びだした。
乗車定員121名のロープウエイが満席になった。
日本一の速さを誇るロープウェイで、山頂までたったの4分だ。
このロープウエイが満席で次から次に運ばれている。
凄い人気だ。
このロープウエイ乗ったところを、読売テレビが撮影していた。
テレビに出るのか?
途中、二三回大きく揺れる
チョットスリリングだ!
ゴンドラからの景色
紅葉はいまいちでした。
頂上に到着です。
子供さん連れなら、先に蓬莱山の頂(1,174m)のCAFÉ360に行かれることをお奨めします。
且つ、下りのリフトには乗らないで、遊具を楽しみながら降りるべし。
第1テラス・第2テラス・先端に位置する第3テラス
見たことのない世界だ!
こんなに幻想的な雲海に出会えるチャンスも少ないだろう。
雄大なパノラマの大自然を楽しんだ。
足元の水盤と景色の境界線が無くなり、
雲に浮かんでいる様な幻想的な世界を楽しんだ。
間違いなくインスタ映えのする景色です。
テラスがあるだけで、こんなに琵琶湖の景色が素敵になる!
誰が考えたんだ?
年に数回しか見られない他の天空とは違って、ここは意外に見られるチャンスが多い。
私は、三回行きましたが全てこんな感じでした。
但し、地元の利及び暇な人有利もあります。
なぜなら、天気予報を見てから行けるのです。
そうなんです、天気が悪ければ何もない所です。
まさに雲海
うわーーーっ 夢の世界の景色です。
息を飲む光景とはまさにこのことです。
CAFE360
徒歩の場合ロープウェイ山頂駅から歩いて片道30分程度。
勾配あり。
若者よ歩け!
おじいちゃんはリフトです。
リフトが動いていたら利用できる。
驚異の天空ウォーク「スカイウォーカー」
怖そう!
空飛べる!
滑り台
全長100mの大すべり台は現在使用不可。
台風でやられました。
目の前に広がる壮大なびわ湖
標高1,174m、視界360°
雲と雲に浮かぶ山、青い空と緑の広場。
絶景空間に感動の連続だ。
プレミアムシート(有料席)予約が必要です。↓
二人で過ごす
この幸せな空間
ここまで来る人少ないんです。
ツアーバスのお客さんのコースにないからです。
穴場です。
天空の城が有名ですが、そのレベルをはるかに超えます。
高さが違う。
広さが違う。
この方達、何と言うグループ?
そろいのオレンジのワンピース。
滋賀県のPR撮影?
みんなで踊っている所を撮影しようとしている。
撮影機材が頂上まで届かないトラブル待機中らしい。
琵琶湖大橋↓
雲海が消えていく!
これも神秘的な景色でした。
ツアーだと、このCAFE360へは時間がないだろう。
ツアーだと、天候が選べない。
天候が悪いと最低な旅になります。
ツアーで行く場合は、大きなギャンブルです。
ここからゴールデンウィークバージョン↓
ゴールデンウィークは、大混雑です。
でも楽勝に過ごせるコツがあります。
8時30分開場とありますが、8時着で行くのがベターです。
一人は、切符を買いに並ぶ、残りはゴンドラに並ぶ(切符売り場の右側)。
恋人の聖地
テラスを囲む木道を進めば、びわ湖にせり出した恋人の聖地がある。
広大な自然と絶景に身をゆだねるゆったりとした時間を楽しめる。
予約が必要です。
スイセン
昔、スキーのオフシーズンはこの花畑がメーンでした。
ボール投げ
孫ちゃん大はしゃぎでした。
ボール投げ
輪投げ
カウボーイ
蹄鉄なげ
これが一番人気でした!