東光寺の現在
今年は熱すぎました
2023.11.05
今年の紅葉はどんなんだろうかと、わざと早めに来てみました。
心配した通りにすでに黒く枯れたモミジがありました。
やはり暑すぎた影響がありそうです。
夏から冬となり、毎年秋が短くなっていきます。
早めの紅葉は、赤・青・黄のコントラストを楽しめるので、結構ファンもおられるのです。
本日も人は少ないが次から次に来られていました。
イチョウも例年より元気なく見えました。
すでに、紅葉狩りの方がおられて、境内でなごんでおられた。
そうなんです、ここの境内なごめるんです。
この紅葉を見ていると、心が燃えますが、ここはアベックできて、ドキドキするところではありません
不思議とアベックで来るより友達とくるべきところなんでです。
もしくは、一人できて心和ませるところです。
2022.11.21
最高の落ち紅葉
まだまだ見頃です
今年も一段と人が増えています
アマチュアのカメラマンが多いんです
赤の絨毯も素晴らしい
あまりブレイクしないでほしいです
銀杏の絨毯は今日が見頃です
いっぷくの絵が見られます
この角度が一番美しく見えるのですが、人が多くなってきたのでシャッターチャンスが大変です
2021.11.23 午前中
車増加中
2020.11.19
一番に驚いたのは人の多さです
年々増えている。
今年はすでに散紅葉でした。
散紅葉の中でも遅かった。
それでもパラパラと落ちてきて、
風情は抜群でした。
赤 黄 緑 橙 黄緑 の見事な共演
いろんな有名な紅葉を見に行きましたが
この共演もみじは、東光寺が201911.18現在ＮＯ．１です
このチャンス、年に数日しかないので難しい
細くて急な坂道を登る必要があります
◆町内のド真中をまっすぐ登るととんでもなく細いんです
町内地図の東側の横道から入る方が楽です。
運動場のネット沿いに入るのがポイントです
2019.11.18（月） 本日が旬
今、行くべし
銀杏のクッキリとした黄色。
紅葉の燃えるような赤。
松の鋭い緑。
紅葉のこころ和む橙。
紅葉のさわやかな黄緑。
これが見られるチャンスは短い。
この階段の手前で、椎の実を拾うおばさんに遭遇。
シイの実は太古から動物（人間・イノシシ・リス・ネズミ・狸・鳥）
が競って食べた貴重な木の実なのだ。
ドングリと言う木は存在せず、ドングリは樫や椎などの実の総称だ。
知らなかった
山門
山門
本堂
東光寺は聖徳太子が建立した天台宗、
後に浄土宗に改宗した歴史のあるお寺。
2019.11.13（水） 銀杏が一番輝いている！
2018.11.27（火） 今がピーク
銀杏と紅葉の美しいタイミングが少しずれているので、
同時に美しく見られる期間は限られる。
少しだけやや狭い道が難点ですが、駐車場も広いしお寺に近い。
拝観料はいりません。
永源寺と百済寺の中間ぐらいにある浄土宗のお寺です。
聖徳太子の開創と伝えられている。
それにしても、滋賀の寺社にはやたらと聖徳太子の名が出てくる。
最近では厩戸皇（聖徳太子）となるらしい。
もともと神社と言うより信仰の対象となる神様がおられた場所だと思う。
仏教が伝来して、神仏がどのようにして合体していったのだろう？
仏教の導入に積極的な役割を果たした、厩戸皇（聖徳太子）大きく関連しているのだろう。
心のシンまで燃えてくる
観光客はほとんどいません
私以外に２名でした。
もみじの波です
おどろ美しい
鐘楼
照り輝くもみじ、油絵の世界です。
散紅葉 申し訳ない↓うまく写真に撮れてません。
目で見たときは、感動の景色だったんですが
鐘楼
2017.11.15
紅葉の範囲は広くないけれど、静かに紅葉が楽しめる。
イチョウも美しい
静寂の中に身をおけるのが何より嬉しい場所です。
だったのですが、インターネットによって、見学客が増えている。
黄金の絨毯、素晴らしさがカメラで表現出来なかった。
申し訳ない！
湖東三山観光コース（リンク）に加えるのがお奨めです。
金剛輪寺
百済寺
西明寺
にほんブログ村2010 2017.11.15 滋賀県東近江市平尾町７１８