2025年万博の大阪開催が決定
1970年万博のシンボルである「太陽の塔」の世界遺産登録を目指すとした。
世界遺産にしてほしくない
ヨーロッパの世界遺産を見たら、その規模の大きさ歴史の深さ芸術性に驚きました。
太陽の塔(高さ70m)は、2018年3月より再公開したが、ブームとなっていて予約が必要です。
こんな時は、バスツアーがお奨めなんです
お手軽に見学できるのです
太陽の塔は、芸術家の岡本太郎がデザインし、万国博覧会のシンボルとなった。
ペットのカラスをモデルにデザインしたというが、よく見るとそだねー、今回初めて気がつきました
2018.11.20 太陽の塔の見学に向かう。
当時の思い出が鮮やかによみがえるとの予想は外れ、全くの別物でした。当時は、屋根があったし、人人人で何が何だかわからん風景でした
私としては、紅葉も見たいのだが今回のツアー時間では無理だ
残念無念、これがツアーの欠点ですね。
塔の頂部は金色に輝き未来を象徴する「黄金の顔」
正面は、現在を象徴する「太陽の顔」
背面は、過去を象徴する「黒い太陽」という3つの顔を持っている。
1970年4月26日
太陽の塔の右目部分に男が登り籠城した。
5月3日逮捕、アイジャック事件だ。
どこから登ったかを係員に聞いたら
事件そのものをしらなかった
太陽の塔上部の顔についた目は日没とともに光る
2010年3月末ごろより再び毎晩点灯しているのです。
太陽の塔の高さ 70m
基底部の直径 20m
腕の長さ 25m
内部は、撮影禁止です
階段上からの撮影機材の落下による事故や展示物の破損防止の観点からだって
苦情が殺到したんでしょうね
2018年12月20日から条件付きでになった
内部は、外見より広く感じる。
内部は外部と違って、懐かしさを強く感じました。
原生生物から人類に至るまでの生命の進化の過程を表現した「生命の樹」がある。
この「生命の樹」は、単細胞生物から人類が誕生するまでを、下から順に
<原生類時代><三葉虫時代><魚類時代>
<両生類時代><爬虫類時代><哺乳類時代>
にわけて、その年代ごとに代表的な生物の模型によって表している。
単純に、なつかしい、楽しい
よく考えたら当時あまりの待ち時間に内部入らなかったはずですが。
でもなぜかなつかしい
不思議ですね。
第4の顔について
博覧会当時テーマ館の地下展示には「地底の太陽」といわれる顔も展示されていました。
「地底の太陽」は、巨大な展示物であったが、50年近く経った現在も行方がわからない。
これも、今回復元されている。
太陽の塔前広場
EXPO’70 パビリオン
鉄鋼館を利用し、博覧会の記念館として、2010年3月13日にオープンした。
意外に最近なことに驚く
知ってますかエキスポのシンボルマーク
シンプル且つ日本を象徴していて素晴らしい
比べて、今回のシンボルマークはどうもなじめない。
なんだこの入場者数は
私も2人分としてカウントされているはずです。
2025年万博はどうなるのだろう。
私も1回くらいは行くだろうな。
これ電気自転車、1970年ですよね、当時電気自動車、電気自転車はすぐにでも普及する雰囲気だったことを覚えている。
今もあんまり変化ないですよね。
バッテリーが思ったほど進化できなかったんですね。
今もこの問題が大きく解決するほどの劇的な発明がないからだろう。
ミルク入り缶コーヒーのUCCコーヒー ミルクだ。
このころから本格的に缶コーヒーが売れ出したそうだ。
世界で日本ほど自動販売機の普及している国はないのです。
考えられない治安のよさなのだ。
でも、残念ながら畑の野菜や果物泥棒が激増している。
殆どの方が警察に届けないので、犯罪件数が減っているとの統計結果だ。
また、猿、鹿、カラスの被害も激増中です。
日常茶飯事のことだ。
街中に猿が現れてマスコミが大騒ぎしているのが、こっけいに見える。
ウルトラソニックバス
当時マスコミが大々的に報道していたのでよく覚えている。
マスコミとは本当に恐ろしい力を持っている。
①万博から40年以上経過した現在でもまだ普及されていません。
②技術的には後の介護用入浴装置のヒントとなったようです。
テレビニュースで①だけを放送するマスコミと、①②を放送するマスコミがありました。
このような報道の仕方はいろいろな場面で見られます。
かなり意図的なのです。
ニュースは見聞き比べることが重要であると痛感する。
万博公園は広すぎて時間が足りない。
会場の北部に広がる広大な日本庭園。
造園技術の全てを集めて作られた池泉回遊式庭園です。
庭園の中には茶室や、レストランなどがあり、疲れたら休んで景色を楽しめる。
作られた感や役所感がただよう。
でっかい庭なのにもったいない。
心をこめて整備したら素晴らしい庭園になるだろう。
足立美術館の精神を見習ってほしい。
桜の季節は、お奨めです。
楽しそうな遊具ですね、孫が喜ぶだろうな。
この噴水、かすかに覚えている。
ここで、珍事件が発生した。
私 このヨットなかなかユニークな展示方法で面白い。
友達 どう考えても不自然だよ!
私の負けでした。
台風の被害でごめんなさいと書いていました。
太陽の塔を中心に昔を懐かしみました
1980年代 2018.11.19 大阪府吹田市千里万博公園1−1