浦島太郎伝説に遭遇
ここで、浦島太郎伝説が生まれた謎が解明されました!
紫雲出山(シウデヤマ)は、山頂展望台からの360度のパノラマは瀬戸内海随一とされている
晴れた日は景色が美しく、おじさんカメラマンが多い。
なるほど、納得の景色でした。
浦島太郎伝説
ここ荘内半島にある“生里(なまり)”の地に太郎は、生まれたという。
“生里”から“箱”へ住居を変えていてそこから浦島太郎伝説が始まる。
そして、“箱”地区には浦島太郎一家の墓まで存在しているのである。
詫間に伝わる伝説によると、玉手箱から出た煙は遠く紫雲出山(しうでやま)まで流れて行ったという伝説があります。
実は、前回私はこの浦島太郎伝説の煙に遭遇した。
紫雲出山の頂上を目指して歩いていた時のことです。
山の下の方から雲が吹きあがってきたのです。
玉手箱から出た煙そのものだ
実に幻想的な光景でした。
驚いたのなんのって(゚Ω゚;)
まるで玉手箱を開けた時のような光景だと感じました。
ここで煙(雲)に遭遇。
町立遺跡館
弥生時代中期の高地性集落の遺跡群。
軍事的・防御的性格を帯びた集落遺跡と言ううのだ。
なななんと、内海航路の監視の重要な拠点であった可能性があるようだ。
つまり、集落が形成され、醜い人類の戦いが発生してきた時期なのだ。
弥生時代の住居が復元されたり、人々の暮らしの模型が展示されている。
見習い警察犬の物語を描いた映画『きなこ』のロケ地。
2014.09 香川県三豊市