松の司
大人気のお酒です
歴史と神社とお酒が好きな人にお勧めの場所です
苗村神(ナムラジンジャ)
主祭神;那牟羅彦神、那牟羅姫神、国狭槌尊(西本殿)
;大国主命、事代主神、素盞嗚尊(東本殿)
2024.04.20 春祭り
苗村神社のご神紋は「州浜(すはま)紋」です。
境内のいたるところでご神紋を見ることができる。
洲浜は、河口にできた三角洲などの島形の洲のことを指し、それを図案化したのが洲浜紋。
なんと、あの真田家が祝い事などにこの紋を使用していたらしい。
この白馬は神主さんが乗るようです。
お神輿は担がないんだ
しかも、若い人がいない
でも最近の祭りでは動いているだけまだましだ。拝殿に鎮座したままのお祭りや、先日11t車で練り歩くという離れ業も見ました。
しかも、家族・親戚の見学者が少なすぎる
我が町内の祭りも、一日で終わろうという意見が出ている。だけど、ここまで家族・親戚の見学者は少なくない。
9つの宮座(みやざ)から馬渡りがあります。
当日は神事のあと神馬(しんば)10頭と御輿3基が行列し、御旅所へ渡御されます。
祭りが終わると各区では太刀を翌年の当屋に渡して引き継いでいくのですが、今後脱退する宮座が出てくるだろう。
私の知りあいのお宮さんでは、参加する宮座がどんどんと減ってきて、神社が存在している町の宮座が苦慮しているという。
地域の行事を大事にするのも良いかも知れないが、それを嫌って地域外に住もうとする若者の気持ちも考慮すべきだと思う。
我が町は、そこまでやっても委員会と言うくらいに、神社・お寺・町内行事の見直しを実施した。おかげで、町内から出て行く若者が他地域に比べて少ない。
2020.1.2 初詣
今年の初詣は混雑する有名神社は避けて、ここにした
神饌
三方のつなぎ目を神様側にしてはいけません。
並べ方にもしきたりがあるようです。
日本の神様はお酒が好きなようです
不動明王立像(重文) 鎌倉時代
正月三が日と8月3日の夏祭(不動明王大護摩供)に公開
普通明王像は直立不動ですが、この像は太い眉の間にシワを寄せた顔を左に向け、さらに上体をひねった動きのある像になっている。
2013 三十三年式年大祭
神域に古墳、域内外より遺跡或いは遺品の陶物が出土する。
祖霊信仰(祖先が、人の生活に影響を与えている、
与えることができる、という信仰)に始まる神社らしい。
近郷の33ヶ村にわたって氏子を有する総社なんです。
楼門(重要文化財)
豪華でもなくシンプルでもなく、それでいて雄大な構えで周りの景色に溶け込んでいる。信仰の深さが伝わってくる。
天正年間(1573年 - 1593年)に、織田信長が馬鞍一具、
太刀七振りを寄進している。
西本殿(国宝) 鎌倉時代、徳治3年(1308年)建立
楼門を抜けると、三間社流造り桧皮(ひわだ)葺きの西本殿がある。
拝殿
龍神池
東本殿
道の反対側の鳥居を通ると鎮守の杜、その杜に囲まれるように、
東本殿がある。
こんなすごい神社なのに参拝の人は少ない。
初詣ぐらいは、せめて地元で
この奥に古墳がある。
ましてや観光客は無いに等しい。
歴史や神社好きな人には、穴場です。
立派な神社が地元に存在するのに、初詣はみんな有名神社に行く。
日本人て面白い。
慶長四年に、三十三年に一度の式年祭と定まった。
渡御、甲冑武士の行列、太鼓踊、鎌踊等の奉納がある。
九村では
「八幡山」「春日山」「三輪山」「慶龍山」「白鷺山」五基
の山車と笛・太鼓・踊り子、甲冑人など約1000人が社前に到着します。
松の司
杉田かおるさんが愛飲されていて有名になった、(地元でも有名)
日本酒『松の司』の醸造元松瀬酒造(株)(リンク)が近くにある。
◆大酒のみには見逃せない逸品です◆
杉田かおるさんでブレイクしても、美味しさが本物なんで一過性の人気ではなく継続している。
近くにある正栄堂(リンク)の和菓子も、昔懐かし美味しい。
お土産にお奨めです。
ういろうやたのし飴がお奨めです
滋賀県蒲生郡竜王町大字綾戸